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山古志の美味しいお米を食べよう!会

isdsysの空間

 SP社って、こんなこともしていたんですね。
私は単なるオーナーになっているだけで、一度も山古志に出向いたことがなかったので、今年は反省しまして、来年こそ「山古志の田んぼ復活応援隊」に参加してみたいと思っています。

http://www.jiyujin.co.jp/...

画像は自遊人のHPを参照くださいね。

  • 2008/9/29登録

コメント

08/9/29

isdsys

 それにしても、松阪牛だったんですかぁ。 

来年は、某所から米沢牛を担いでくる人もいるかもしれませんね。(笑)

donald

もぉ〜!!

08/9/30

isdsys

 バーベキューでのMy串ってのも、なかなかいいかも知れない。
バーベキューってーと、鍋奉行ならぬ焼方奉行が現れるもの。
自分のお肉は、自分だけでじっくり育てたい(焼きたい)もの。
そんな時に、My串ならば、好きなお肉を好きなだけ焼ける。
これこそ焼きの真髄。

山古志ですが、今年も別の田んぼじゃ、小林幸子さん初め新潟出身の有名人の方々の名前の付いた田んぼが賑わっていたようで。

iyo-boya

お晩です。
>SP社って、こんなこともしていたんですね。
>それにしても、松阪牛だったんですかぁ。 

全部見たよ^^。凄いですね!
次は米沢牛ですか???

isdsys

 今年の収穫日が9/27でしたから、10月中旬ころには、山古志の新米が届くと思います。お米もいろいろ食べ比べてみると、新しい発見があったりして、楽しいですよ。

 我が家では、通常食べているお米が、新潟県佐渡市の旧金井町泉というところで収穫され、全部狭木干しで乾燥したコシヒカリの玄米を毎年2俵購入しています。田んぼは、佐渡の主峰金北山(1,117m)からの清水の流れ込む谷津田です。このお米も確かに旨いのですが、こうして少しずつ他所で取れたお米を食べ比べてみると、お米の違いって不思議だなぁと思えます。スーパーで買ったお米では、なかなか体験出来ませんよね。

iyo-boya

山古志の新米はすばらしい「お米」だと思います。
私は仕事の都合で10年前に離農しました。(兼業でした)

現在はその不動産所得者でもあります。
我家には新米がまだ届いていません、新潟県「岩船産」の
コシヒカリも宜しく!

isdsys

 関川村のコシヒカリも超1級米ですよね。よく、「魚沼産コシヒカリ」と比較されたりしますが、魚沼にもいろいろあって、北魚沼・魚沼市・南魚沼では、それぞれ違った作地の特徴があり、別物なんですね。関川村でも大石川流域と沼川流域では、違うようです。

 先日、統計上では作付けされていないはずの福島県産農林21号を食する機会がありました。コシヒカリよりも小粒ですが、粘りと香りは南魚沼産コシヒカリを超えるとも言える、甘く美味しいお米でした。どうも、幻化されているようですね。

 岩船郡関川村産コシヒカリもぜひ、美味しいところを食べてみたいところです。

iyo-boya

いや〜随分お米に関して詳しいですね!
残念ながら私は関川ではないのです、・今年は7年ぶりの豊作だとか?またまた米価が下がるのでしょうか?
日本の食糧自給率は○%なのでしょうか、やはり自給自足ですかね^^;

08/10/1

isdsys

 いや、・・・お米 好きなんですよね。

豊作 VS 米価 という図式は、前年度米を完売しても尚、米価の上昇が見込めない中、では自主流通米(所謂、生産者の直接販売米)が順調に増加しているのかと言うと、07年産の生産者からの出荷数量は511万t、その内出荷団体には332万tだから、その差179万tということになるが、実際の販売数は119万tと推定されている。実は、この生産者直接販売米は、全国的に伸び悩んでいるのが実情のようです。

 生産者米価の変動が顕著に現れないのに、業者間の取引価格は確実に上昇しているようで、結局利益を得ているのは中間業者だけと言う事らしい。これでは、なかなか生産者の意欲も高揚しないのでは。

 ブランド化は、新たな価値基準を作り出し格差を生むわけだが、先の「魚沼産」のように、あまりにも広域な範囲をブランド化する事は、個別化して価値を高めるのとは逆に、ブランド保護を優先する意識が強まり、結果としてブランド価値を下げてしまうのではないかと懸念もされているようですね。

 詰まるところ、頑張った米穀農家が正当な利益を得られる構造を作らなければ、食料自給の要となる米作は守れなくなっちゃいそうですね。