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雪峰ワンセット!

剛炎の空間

いいな!とは思っていましたが!いつもどこで使う?使えないな〜と思い買わないな〜っと決めていたアイテム!

雪峰ワンセット!なぜ買ったかって(内緒笑)

思い切りました!いざ買ってみてやはりいい物はいい!

これ本音です!SPワンセットでも良かったんでしょうけど・・・・

どうせ買うなら・・・って思い買いました!

まだ使ってません!使えないかも?

やっぱりクローゼットの中・・・

数年後、えっ・・・こんなの買ってたっけ?

そんな予感が・・・・いたしますぅ!

  • 2008/9/26登録

コメント

08/9/26

isdsys

 使いましょう。使って使って、漆が剥げたら塗り直して貰いましょう。もっと、味がでるかも。

という事で連結。

*maiko

私なら「使ってナンボ!!」なので迷わず使っちゃいます♪

isdsys

>どうせ買うなら・・・って思い買いました!

そうです。どうせ買うならではなく、絶対に雪峰ワンセットがお買い得です。広げるとランチョンマットにもなる収納袋は、機能とデザインの融合だと思いましたね。しかも、白地に白糸で「雪峰」の刺繍には泣かされました。

 ただ願うことは、廃番のお猪口(朱ナチュラル)は、復活して欲しいなぁ。

たつや*町田(旧名たつや*松本)

応量器は、オーラが強すぎて、怖くて使えていません。。。

食器棚に鎮座しております〜

☆bridge

私も、大好きなSPアイテムの1つです。
まさに芸術の域にある器だとも思いますが、
それを使う喜びは、かなり大きいです。
我が家では毎朝これでご飯、食べてます。確実に美味くなりますヨ!(^○^)

08/9/27

isdsys

 漆器は、日本全国にその地特有の製法を持ったものが分布しておりますが、その中で山中漆器の特徴は、木取りの際に木目を縦に使う、縦木取りと、その綺麗な木目を活かす、透き漆或いは拭き漆で仕上げる点です。 
 漆器と言うと、祝い事に使われる場面が多いかと思いますが、山中漆器は実用漆器として、上記の特徴を持つのです。長く使っていても狂いや割れが生じ難い、縦木取り。漆が擦れても、再度漆を上塗りすることで、少しずつ風合いと丈夫さを増していきます。

 ただ、漆器全般に言える、使用上の注意点はいくつかあります。まず、材質が木材であるため、落としたり、堅いモノで擦ると、表面だけでなく、材質そのものが損傷することがあります。また、使用後に長時間水に浸けておくことも苦手です。使用後は、なるべく早く、洗って乾燥させておく方がいいようです。それに合わせて、湿気の多いところでの保管も苦手です。食器棚であれば、下の方より上の方が宜しいでしょう。
 これだけ気を付けておけば、通常の使用で使えなくなる事は、まずありません。使っていくと、漆はいずれ擦れ落ちてきます。布着せなどの処理をしていませんが、地肌が多少出ても、すぐに水が染みることはありませんが、1カ所でも浸水箇所が見つかったら、上塗りを申し出ましょう。SP社でも卯之松堂でも、受け付けてくれるはずです。それらのメンテナンスによって一生いや、もしかしたら孫子の代まで使い続けていけるかもしれません。