snow peak club

　ＳＰＷ１７Ｄａｙｓを２１日から最終日＋１まで満喫してきました。しかし、天気は到着時から一度も大陽を拝むことなく、ず〜〜〜〜っと雨でした。
　日頃の行いが悪かったせいか、「木陰の下でウトウト」という夢は消し飛びました。しかし、自然とはこんなものですね。
　今回、１７日間も連続でＳＰＷを開催するという事は、運営側のご苦労は並大抵のことでは無かったと思います。５０周年の記念イベントだからという理由だけでは、到底為し得なかったものと感謝至極であります。
　２１日の夜の焚火トークは、わずか４組のみの参加でしたが、社長の「始めたばかりのウェイは、こんな人数だった」の言葉には、最近のウェイの盛り上がりぶりとは裏腹に、「ユーザーとの語らい」というウェイの原点回帰の思いが見え隠れしていました。
　また、最終日の焚火トークで、ある時はまるで一緒にキャンプに来ている仲間の如く、ある時は親身になってプロダクツの説明や設営のノウハウを教えてくれる有能店員さんの如く、表になり裏になりして17-Daysを盛り上げてくれたスタップの方々に全ユーザーの総意をお渡しすることができました。
　大変有意義な空間を提供してくださった社長初めスタッフの皆さんには、感謝の意を尽くしきれません。本当に「ありがとう」と言いたい。

　おっと、全然プロダクツレビューになっていない事に気付きました。(笑)でも、そんなことはどうでもいいんです。雨の日にランステやリビシェルが心強く思うのは、ＳＰユーザーなら当たり前のこと。今一度、再確認させてもらい、今後も安心してこいつらと一緒にいろんな所に行ける事がとても嬉しいのですね。

　自宅に帰ってきたら、出発前に注文していたリビシェルＳ＋オプション一揃いが届いていました。次回はこいつらに守って貰うんだと思い、なでなでしてあげました。