2016 10/16 Sun.69552人37157キーワード
プロダクツレビュー
クリック: 1287 リンク: 0 コメント: 0
つんの空間
皆さん、こんにちは。 ちょっと時間が経ってしまいましたが、7月の3連休で、軽井沢キャンプクレストに行き、メッシュエッグとランブリ6LXを初張りして来たので、レポします。 我が家は今年の6月以前まで、ランブリ6とレクタLまたはMの組合せをベースにキャンプをしてきました(ネイチャーフォト参照 http://image.kanshin.jp/...)。 このスタイルで4年間くらい通してきたのですが、以前から虫対策でスクリーンタープが欲しいと思ってまして、今年メッシュエッグ購入に踏み切りました。 うちは5人家族なので、広さで言うとリビシェルが良かったのですが、見るからに設営が大変そうなのと、夏場は暑いと言う方が多いので、リビシェルは候補から外しました。 ランブリ6LXは、ランブリ6の前室がもっと広くて、パネルが跳ね上げられればいいのになあ・・・と、これも以前から思っていたので、購入に踏み切りました。 余談ですが、6LXはフライシートだけ購入し、今年限定販売されたランブリ6proのインナーテントを組み合わせています。 標高1100mの軽井沢とは言え、直射日光の下はかなり暑く、設営時は汗ダラダラでした。。 一応説明書を見ながらの設営でしたが、どちらも「初張り」なので、かなり手間取りました・・。 特にメッシュエッグは時間がかかりました〜。畳んである状態だとビルディングテープをどこに繋げばいいのか、よく分からんし、ポールの末端に挿し込むピンが予想以上に固かったり・・・。ちょっと一人で設営するのはキツイなあって感じ(嫁さんに手伝ってもらいました)。 あらためて、レクタ、ヘキサの設営は楽だなあ〜・・・と実感しました(一人でも張れるし)vv 6LXは前室ポールが増えただけなので簡単だろうと思いきや・・・やたらフライシートが長かったり(当たり前ですが)、更に前室ドアの跳ね上げポールを追加したりだとか、予想以上にペグダウンの数も多く面倒でした・・・。 メッシュエッグ同様、ノーマルのLB6は設営楽だな〜・・・と実感しました(汗) そんな訳で、メッシュエッグは、虫の多そうなキャンプ場以外では今後、活躍の場が無いかもなぁ・・・。 ただ設営さえ終ってしまえば結構快適。フルメッシュにすれば他のスクリーンタープよりも開放感があるし、突然の雨や日当たりによって、ハーフクローズ、フルクローズと臨機応変に対応できるところは◎でした。パネルを開閉するジッパーの方向は改良の余地があるかも知れませんが。 LXは前室に洗濯物を干したり、ちょっとした荷物置き場や、くつろぎの場になるので、次回も確実に登場するでしょう。設営はLB6より面倒ですが、やはり前室があると何かと便利ですね。 それと前室が大きいことによりインナーテントの出入りがし易くなったところは、とても良かったです。特に雨の日はインナーテント出入り時に泥や水滴を室内に持ち込むケースが多くなるので、この点は◎◎。 さて、5人家族で使用した時の広さについてですが・・・ 残念ながら、どちらも広々〜!・・という感じでは無かったです。 メッシュエッグは、室内にコールマンの4つ折テーブル(長さ180cm)+コット+ベンチで、ほぼ一杯・・・でキッチンを設置するにはスペースがちょっと足りなかったです(無理やり入れれば入ると思いますが)。テーブルを長さ120cmくらいのものにすれば、ちょうど良いかな?? LXの前室もリビングとして使うには、ちょっと狭いですね。やはり別途タープは必要と感じました。LXさえあれば、タープは張らなくてもいいかな〜♪・・なんて、期待してたんですけどね。。 ただ区画の狭いサイトでタープを張れない時には重宝するでしょう。。どちらにせよ快適に過ごすには、MAX4人までって広さです。 以上です。 次回は8/19〜戸隠キャンプ場に行ってきます〜!
テント/タープ