| 08/6/28 |
 isdsys
コンパクト･･･我が家に取っては、必須条件のようです。
１軒＊１．５軒の物置がＳＰアイテムだけでパンク状態なので、細密充填収納が義務づけられています。(苦笑)
テントにはグラシーを同梱させる事は当たり前で、リビシェルにはインナールームどグラシー同梱、タープ類には、すべてポール同梱、リビシェル関係Full２set、タープ類11張り、テント15張り
確かに生地疲労も考えましたが、どうせ疲労で破れるなら、修理しやすいように破れて欲しいという観点からです。圧力に関しては、ＰＶＣはオゾン破壊に弱いため、空気との接触を極力避ける目的で、なるべく空間を作らないような方法を取っています。長期未使用の場合は、ポリエチレン袋を被せて、脱酸素剤を入れておきます。あくまでも、自己判断ですが、「癒着」はＰＶＣ(コート剤)の酸化が原因となるような気がするんですね。以前に浮き輪の保管方法で６年間の実証実験をしてみた結果なんですが･･･。
確かに、リップストップやバイアスメッシュなどは、繊維自体が硬質のため、折り目に対して、非常に弱くなるようですね。逆にポリエステルオックスなどは、折り目の復元性が高く、対破断性は高いようですね。
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へなちょこキャンパー*
jimny-ja11さん
＞ＳＰの収納袋は比較的大きい
確かに，少々ラフにたたんでも入りますもんね。
毎回同じたたみ方は避けたほうがいいんでしょうか？
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へなちょこキャンパー*
たつや*松本さん
＞圧力をかけずゆる〜く
ですか。
道具置き場では重ねて置かないほうがいいんでしょうか？
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へなちょこキャンパー*
しーふぉさん
折り目は変えたほうがよいというご意見ですね。
何せ道具置き場は狭いので，コンパクトにならないのは困りものなんですが。
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へなちょこキャンパー*
isdsysさん
そりゃまたすごいアイテム数ですね。
isdsysさんらしい素材にこだわった書き込みをありがとうございます。
ふわっと丸めるか，できるだけ空気に触れないようにきちっとたたむか，またひとつ悩み事が増えてしまいました。
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| 08/6/29 |
へなちょこキャンパー*
私は，車載では上にイスやテーブルを載っけています。
ゆるくかきっちりか，う〜む・・・。
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しーふぉ
キャンプ道具の扱い方は個人個人によって違って然るべしなのでしょうね。これは単に用途や性質の問題だけではなく、その人のその道具に対する思い入れや、何時までは使用したいとか、あるいは買い替えの時期等の予想によっても大きく変わってくるかと思います。当然収納スペースや車載スペースによっても。
ただ少し乱暴な言い方をしますが、キャンプ道具の中でも幕体類は他の大物キャンプ道具と比較すると消耗品的要素が高い物だと思うので、所定の袋の中に綺麗に畳んで収納しようが、ラフに丸めて収納しようがあまり大差は無いのではないかと考えますが・・・。ならばプライオリティーの高い方法を選択すべきかと思います。繰り返しますが、畳む場合は折り目を（ズボンのように折り目をつける訳ではないですが）変えた方が生地に対するダメージを分散することが出来ます。
PVCの空気に接触については、SPのテントのボトムはPVC使用されていないので、あまり気になされなくても良いのかと思いますが・・・。インナーマットはしっかりPVC使われていますが。（笑）
私の所有する旧色のポリエステルオックスのタープ２種は、結構折り筋のようなものが入っています。実はポリ以前に使われていたナイロンオックスのタープ３種は使用頻度・経年いずれも多いにもかかわらず折り筋はどれも入っていません。ポリは折に対する対破断性は高いということですが、折り筋はコーティングとか繊維の太さとかにも影響されるのでしょうね。
テンション掛ければ、全く気になりませんが。（笑）
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へなちょこキャンパー*
しーふぉさん
しーふぉさんのおっしゃること，よくわかります。
テントやタープが高級消耗品と考えれば，使い方・たたみ方・収納方法などによって耐用年数に多少の差は生じたとしても，いずれは寿命が来ます。使い方・たたみ方・収納方法などに対する考え方は，結局は個人の性格に帰着するところ大かもしれませんね。皆さんのご意見を参考に，自分の性格に合った方法でいきたいと思います。ありがとうございました。
私が持っている最も年季の入ったテントはＩＣＩスタードーム３−５人用です。いつ買ったかはっきり覚えていませんが，20年は経っていると思います。これで道ばたや公園などでよくゲリラキャンプ（無許可キャンプ）をしました（笑）。今ではゴアテックスもすでに本来の機能を発揮していないでしょうが，使い勝手が良く，何せ惜しげがないので，いまだにけっこう出番があります。買ったときはお財布が軽くなりました。大切に使ってきましたが，今や少々どうなってもまったく気になりません。ＳＰのテントやタープもこの域に達するまで大切に使っていきたいと思っています。
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