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焚き火をリクエスト

へなちょこキャンパー*の空間

森林公園を散策してきました。
散策後の私のいつものお楽しみは管理センターにある暖炉でまったりすることです。

と,ところが火が入っていない。
お尋ねすると「今日は暖かいから」
い,いや,まだ残雪があったし・・・。
しばらく思案したあげく,「焚いていいですか?」と頼んでみました。
正直に言うと,物腰の柔らかい友人に頼ませたんですが(笑)

あっさり了承が得られ
「やったー! マッチはどこ?」
と思ったのですが,職員の方が火入れされました(当たり前か)。

勝手に薪をくべたら叱られました,友人に。
だって火をつんつんしなくちゃ,焚き火はおもしろくないでしょ。

あー,焚き火がしたい。

  • ジャンル

    旅・野遊びのひとコマ

  • 撮影日

    現地の人が暖かいと思う日

  • 撮影場所

    森林公園の暖炉

  • 撮影機材

    オリンパスμ1030SW

  • 2008/5/18登録

コメント

08/5/18

isdsys

 こと焚き火に関しては、一言も二言もある方々ばかりだけに、こんなこと言うと叱られそうですが・・・

 個人的趣味における焚き火ならば、何をしようが自由なんですが、公共の場とか、他人の焚き火についても一言ならぬ、一物差し入れたい者としましては、結構、同好の志がたくさんいらっしゃる事に、なにかと驚かされます。

 やれ「着火前の儀式は、こーでなくちゃ」とか、「薪のくべ方は、これが基本」等々。そこには、各個人の経験上の「決まり」などが交錯して、人の手際の悪さに悶々として(実は、単なる勘違いが多い)みたり、いざ火ばさみやデレッキが自分の手に廻ってくると、これ見よがしに「こーでなくちゃダメだよ!」とでも言わんばかりに、燃え盛る薪までも、並べ替えてしまう。こんな事ってないですか?

 ま、それはそれで見ている者とすれば、後学の嗜みにでもすればいいことなんですが、手を出したい側としましては、その場の雰囲気を良好な方向に導きつつ、自分の欲求を満たしながら、楽しい焚き火をするためには、どのようなプロセスが必要なのか、その辺のテクニックなんぞ、お持ちでいらしたら、ご教授下さる方はいらっしゃいますでしょうか。(爆)

08/5/19

へなちょこキャンパー*

isdsysさん
楽しい焚き火でストレスを貯めないようにしたいものですね(笑)

オーナーとゲストそれぞれの立場を尊重して,ここはオーナーにお任せしましょう。
ゲストは心穏やかに焚き火を楽しませていただきましょう。
と私は思いますが,いかがでしょうか。

私は薪を*に組みました。
昼食を済ませて戻ってみると,職員の方によって川の字に並べかえられていました。画像はこのときのものです。
これは山仕事をする人の仕方と聞いたことがあります。
森の中では炎が小さくてコントロールし易く,火持ちが良くて薪の消費が少ないですからね。
私はオーナーにお任せし,それ以降は手を出さず焚き火を楽しませていただきました。

やっぱり焚き火は最高ー!