isdsys
こと焚き火に関しては、一言も二言もある方々ばかりだけに、こんなこと言うと叱られそうですが・・・
個人的趣味における焚き火ならば、何をしようが自由なんですが、公共の場とか、他人の焚き火についても一言ならぬ、一物差し入れたい者としましては、結構、同好の志がたくさんいらっしゃる事に、なにかと驚かされます。
やれ「着火前の儀式は、こーでなくちゃ」とか、「薪のくべ方は、これが基本」等々。そこには、各個人の経験上の「決まり」などが交錯して、人の手際の悪さに悶々として(実は、単なる勘違いが多い)みたり、いざ火ばさみやデレッキが自分の手に廻ってくると、これ見よがしに「こーでなくちゃダメだよ!」とでも言わんばかりに、燃え盛る薪までも、並べ替えてしまう。こんな事ってないですか?
ま、それはそれで見ている者とすれば、後学の嗜みにでもすればいいことなんですが、手を出したい側としましては、その場の雰囲気を良好な方向に導きつつ、自分の欲求を満たしながら、楽しい焚き火をするためには、どのようなプロセスが必要なのか、その辺のテクニックなんぞ、お持ちでいらしたら、ご教授下さる方はいらっしゃいますでしょうか。(爆)