isdsys
まぁ、関連KWが消えておりますので、知らない人は話が見えないかもしれませんが、「いつぞやはかくかくしかじかで・・・」でして。(苦笑)
あの当時は、いかにも誂えたようにびったりはまった組み合わせに驚き、一喜一憂したものでしたが、冷静に考えてみると*tohruさんの言うとおりなんですね。ヒーターとしての使用を想定していないものを使い、危険な行為をしてしまったんですものね。
あの後、熱線感知式温度計でヒーターエレメントの赤熱状態を計測してみたところ、鋼材が赤熱状態の時は、1300度にも達している事が判り、ぞっとしました。いろいろ調べると、遠赤外線放出量で比較すると、赤熱状態の鉄よりセラミック製品の方が放出量多い事も解り、緑の会社のシングルバーナーで陶板焼き型ヒーターなども実験してみたりもしました。
しかし、何れもヒーター用に設計されていない製品だけに、バーナー本体が加熱され、発熱体とのアイソレーションに関して問題は解決できないことを悟りました。
あのKW上で*tohruさんが約束してくださった、SP製ヒーターがこんなにも早く実現したことに本当に感謝しておりますと共に、期待は発売日に向かって膨らんでいくことでしょう。とっても楽しみにしています。