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アケビ巻キッチンツール ダブルネーム Vol.2

isdsysの空間

 ダブルネームモノ第2弾。こちらも、初めは興味本位で購入してみたものの、それぞれの出来が気に入り、デザイン統一と言う意味でも、一揃い欲しくなってしまったモノ達。

 雪峰ブランドで出ている4種のお玉とターナー、国産孟宗竹製の菜箸と、ヘラは予備も揃えてしまった。

 雪峰ブランドでは、出ていないパセリ お玉 大(アケビ巻)、パセリ 穴明 お玉 大小(アケビ巻)、パセリ ターナー(アケビ巻)、パセリ アクトリ(アケビ巻)、パセリ カスアゲ(アケビ巻)、パセリ 横口レードル(アケビ巻)なども揃えてしまった。

 その他、ステンボールとステンバットなども工房アイザワ製なので、SP版で造られていないサイズなども補間してみた。ちなみに、工房アイザワ製は種類が多く、バットは浅型が6種 深型が5種 角型が3種 丸浅丸深がそれぞれ5種づつ、その上ステン蓋式まであり、こちらも全部スタッキングできます。

 純銅鎚目あけび巻の寸胴鍋なんかも欲しいのだが、とてつもなく値段が高いので、どうしようか真剣に悩んでいる。

http://www.kobo-aizawa.co.jp/

  • ジャンル

    キッチン/クッカー

  • 2007/10/9更新
  • 2007/10/9登録
  • 1回更新

コメント

07/10/10

isdsys

 SP製品で他にもダブルネームのモノってありましたっけ?
OEM製品はキャンプバケツやソフトクーラーの製造をしているシアトルスポーツ社などはダブルネームにはなっていないものの、「MADE IN USA」のタグが付いていて、はっきりと製造国を明示していますが、一部中国製は除いてみても、純国産でダブルネームのモノは、それほど多くはないかと思います。

 上記キッチンツールは、持ち手の表側に「雪峰」、裏側に「工房アイザワ」と刻印が打ってありますし、SP漆器シリーズも、「Snow Peak」あるいは「SEPPOU」と「unomatudo」のシルク印刷が併記されています。

 しかし、同じ工房アイザワ製であっても、ステンボールやステンバットには、「Snow Peak」としか記載がありません。コレールの食器類も一応ダブルネームに入るのでしょうね。味方屋作の鉈やSPジッポーライターなどもダブルネームでしょうね。