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轟の瀬

娯櫓助の空間

轟の瀬に果敢に突入するU氏。
落差と水しぶきで一瞬姿を消しバランスを崩すが、体勢を立て直し無事クリアする。

瀬は、水量により大きく難易度が変化します。
特に上流部では、本流のパワーが強く、一度ラインを誤ると岩のぶち当たったり、張り付いたり、リカバリーは不可能です。
また、岩もたくさん出ており、綿密なスカウティングをしてラインを読む必要があります。

この瀬は、三島キャンプ場から出発すると、最初の現れる瀬で今回で最難関の瀬だと言えるかもしれません。

http://gorosuke.naturum.ne.jp/

  • ジャンル

    旅・野遊びのひとコマ

  • 撮影日

    2007.09.22

  • 撮影場所

    四万十町昭和

  • 撮影機材

    オリンパスμ770SW

  • 2007/10/1登録

コメント

07/10/1

tetsu

かなり落ち込みがあるんですね。
カヤック見えませんもん^^;
まだこのレベルの瀬は下った事がありません。
挑戦してみたい気はしますが、なかなか。。。

娯櫓助

沈の伝道師としてエラソーにアドバイスしますと、沈を覚悟で思い切って突っ込むことです。
ある程度重いほうが安定するかもしれませんが、空船でないと荷物を流されてしまいます。
でも、こんなことばかりやってて、もう船はボロボロです。
お金があれば買い換えるのですが...。
でも、沈はやめられませんナー。

なつみかん

みなさんこんばんわ
三島の轟は鉄橋下の左曲がりになった小さな瀬で沈すると場合によっては三島の轟の終了するところまで泳ぎになりますから、自信の無い方は三島キャンプ場の1本目の沈下橋を渡るとすぐに右に向かって中洲の終了点から下る方が無難です。
ふるさと交流センターの船着場が20センチ位しか出ない水量になりますと、小貝の瀬の上流にある瀬は危険度が高いです本流側で沈すると右のエディーに巻かれて脱出不能になる可能性がありますし左ルートを行きますと3メートルクラスのカヤックでもバクテンするかもしれません。
詳しくは私の友人HP覗いてみてください、四万十川をカヌーで下られる方には参考になると思います。
http://www3.netwave.or.jp/...