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我が家の雪峰祭 part3 SECS-010/手打ち和包丁三徳

isdsysの空間

我が家の雪峰祭

 どうしても欲しいと思っていた、手打ち和包丁三徳
こいつは、切れそうだ。2007カタログからは消えていたけど。

 それと、これもカタログ落ちしてしまった、アケビ巻シリーズ。工房アイザワ製のキッチンツールだが、雪峰の刻印があるだけで、別物の風格なのだな。といっても、工房アイザワはMOMAに永久保存デザインとして収蔵される製品を世に送り出しているメーカー。基本デザインは流石と言える。

 モノブレードもMOMAに収蔵されるようになったら買ってみようかな。

  • ジャンル

    キッチン/クッカー

  • 2007/9/15登録

コメント

07/9/17

isdsys

 今回、雪峰・手打ち和包丁の購入に触発されて、いろいろ包丁について調べてみましたが、安来青紙鋼(玉鋼からの直接製鋼)による刀身と朴の木の柄、水牛角桂、刃当ても朴の木を抗菌加工してあるようで、6号帆布製の収納ケースはSPの定番といい、これだけのスペックで14700円はもう、破格の値段だと言うことが判りました。
 その上、手打ち鍛えとなれば、SPの拘り方が半端なものではないことは、十分過ぎる程、感じました。

 と言うことで、あと2本ほど、追加する事が決定しました。アケビ巻ツールの方も、当初痛みやすい竹製品だけ補強するつもりが、結局全部を2セット追加することになりました。

 ちなみに全部を収納するケースは、コロダッチ用のロールパックを流用してみましたが、ほんのちょっと短いようですね。