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裏SPW東北 Minor Version (Vol.2)

isdsysの空間

 更にSPW東北(吹上高原)に近寄るために、山形−宮城県境の花立峠を越えて宮城入り。この峠、地図でみても判りませんでしたが、山形県側は、砂利道の細い林道と言った感じで、かなりの急坂。積載オーバー状態のフィールダー君は、はらわたえぐられました。

 峠を越えて、宮城県側は、ちゃんとセンターラインの付いた舗装路で、とても快適。坂を下りるとオニコウベリゾートパークという施設があるが、ナビはこの向かい側にオニコウベキャンプ場があると示している。しかし、リゾートパークの人に聞くと、「知らない」と言われ、もっと先の湖畔公園を教えられた。
 しかし、ちゃんとHPを見ると、オニコウベスキー場と併設とある。
http://www.onikoube.com/...
なんだかちっとも判らない。・・・・・

 さて本題。 宿泊したのは、吹上高原キャンプ場が拝める位置にある、市営のキャンプ場。しかし、ここは午後5時から翌朝8時までゲートが閉まり、管理人もいなくなってしまう。軽い軟禁状態。施設自体はとてもいいのだが、売店などは願うまでもなく、自動販売機1台すら無い。その上、脚を奪われてしまうと、あとは時間の過ぎるのを待つしかない。

 結局、ランブリソロをラージフライとメッシュインナーで2張りして、てっぺんにペンタを乗せてみました。食事やラウンジは、ちゃんとした水場とコンロが作ってある炊事棟を独占して、盛大に素麺大会。素麺のつゆだけ5種類くらいと薬味各種を用意して、いろいろと食べ比べ。野外素麺はなかなかよい。作ったり食べたりできる場所が良かった為と理解しよう。

 案の定、宿泊者は私たち2名だけ。あれだけ広いフィールド(裏には山もあり、水辺もあってとても広い。吹上高原の倍くらい)を独占できたので、それはそれで良かったか。

 てっきり2名だけだと思ったら、午後5時を5分ほど廻って管理人が帰った直後、自転車キャンパーがゲリラキャンプ。翌朝も、管理人と入れ替わりに立ち去る周到さ。ただものではない。

 あんな広いサイトにソロ2張りは、なんと申しましょうか。(笑)

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  • 2007/8/27登録

コメント

07/8/27

*くまさん*

isdsysさん、こんにちは

これこれ!
SPWに行く途中、見逃しませんでしたよ。
ペンタが並んでて、嫁とカッコ良い〜って話しながら吹上向かいました。
ゴールデンウィークはかなり混んでた場所のはずなのに。。。
でも、大分楽しまれたよーで(o^^o)♪

isdsys

とちさん、こんにちは。 

 見て頂けましたか。あの位置ならば、間違って入ってくる人、いるんじゃないかなぁ〜 などと期待して待ってましたが、スピードを落としていく車は確認できるものの、間違って駐車場に来る人はいませんでした。(笑)

 できれば、持って行った物、全部展開しておけば良かったかな。そしたら、もうちょっと賑やかな夜が過ごせたかもですね。

 温泉はしっかりと「鬼首の湯」「峯雲閣」「早稲田湯」に入ってきました。以前は、片山地獄の湯の川とか、紫地獄の遊歩道の湯とか、入ってましたが、最近は人の入る温泉に入るようにしています。(笑)

*くまさん*

かなりお近くまで、いらしてたんですね(SPW)
来年こそ、吹上ご一緒しましょう!(抽選、神頼み)

私達は、紫地獄で温玉作ってました^^;
茹で過ぎちゃいましたけど・・