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自然の芸術

anomalocarisの空間

蜘蛛連チャンでニガテな方には申し訳ないですが、
こうして見ていると、蜘蛛の巣って芸術の領域だと感じてしまいます。

  • ジャンル

    動物や昆虫たち

  • 撮影日

    2007/8/4

  • 撮影場所

    丸森町不動尊公園キャンプ場

  • 撮影機材

    K10D
    DFA Macro100mmF2.8

  • 2007/8/10登録

コメント

07/8/10

isdsys

 蜘蛛の巣が芸術的或いは幾何学的な文様となるのは、蜘蛛に埋め込まれたDNAがそうさせるのは間違いないのですが、蜘蛛自体は、自らの目でこれから巣を作ろうとする空間や風向、光の向きなどを確認・判断し、この巣を作り上げているという事が研究で明らかになっています。彼ら自身が「ここに、このような巣を作ろう」と考えて作っているという事自体が神秘の領域なんでしょうね。

 ちなみに集団社会構造を成すことで有名な蜂類の巣の場合、これから巣を作るエリアに対しての空間認識という面では、蜘蛛に劣るそうです。蜘蛛−恐るべし。

anomalocaris

isdsysさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
はぁ〜・・・勉強になりました。蜘蛛恐るべし。ですねぇ。
DNAにそれだけの事をさせる情報があること自体もオドロキですね。
できれば、
「コノ車ニ巣ヲ張ルトスグ壊サレル、張ラナイヨウニシヨウ」
なんてこともやってくれたらなぁ(笑

pic-さん

こんばんは!クモ、恐るべしですよね!?

私も、先日「クモの巣」に関してKWをUPしていました!
良かったら覗きに来て下さいね!

つながります!

anomalocaris

pic-さん、こんばんは。
つながり&コメントありがとうございます。
ホント蜘蛛って、逞しいなぁって見てて思います。
あっという間に巣が出来てたりしますからね^^