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アイアングリルテーブル 880mm脚

あをの空間

即席カフェ(ひとつ前のKW)の厨房は、アイアングリルテーブルを880mmの脚で使用したものです。660mmでの着席しながらの使用、400mmでのロースタイル使用それぞれも確かに気持ちいい使い心地なのですが、880mmでのキッチンとしての使用が一番気持ちよく使えると感じます。特に「おおっ!」と感じるのは、フォールディングシェルフを組み合わせて使うときの心地よさです。食器や鍋などをメタルトップに置く。ウッドトップには食材などを置く。縦の配列をすることにより、タープ下のレイアウトがすっきりするのがイイんです。

シナもしくは竹のウッドテーブルを天板としてお使いの方が多いと思いますが、熱い鍋などもガンガン直置き可能なので、880mm脚の場合はもっぱらステンレストレーを使っています。そんな使い方をされてる方も多いのでは?最近導入したスライドトップハーフも、ちょっとした物を置くのに便利で使い心地アップに繋がりました。

いろんなオプションを揃えなければならない「金食い虫」的なツールですが、かけただけの見返りも大きいシステムだなぁ〜と考えるようにしました。

  • ジャンル

    アイアングリルテーブル

  • 2007/7/22登録

コメント

07/7/22

ココアぱぱ

はじめまして!

私も、最近830mmと660mmの2ウエィスタイルに嵌っています!
660mmの着座スタイルでは、仕込み料理などは、
使いずらく立って、しまっていることがしばしばです!(笑)
400mmの脚は、屈んで使うのが・・・
竹チェアみたいな、ネッコロがる感じの方が、
案外向いていそうです(><;)

830mmは、やはり基本の形ですね〜(^^!)

hito&cocco

はじめまして。
キャンプの楽しさが伝わってくる、この写真がとても好きです。
我が家も660と830をレイアウトや食事の内容によって
使い分けていましたが、
IGTロングのフレームだけ追加で購入以来
IGT+830を調理用、IGTロング+660を食卓にと
贅沢仕様にしています(ロングステイの場合のみ)。
IGTにしてもリビングシェルにしても、
バリエーションが豊富で、自分のスタイルに合った使い方が出来るのは
楽しいですね♪

07/7/23

あを

ココアぱぱさん

こんばんは。
IGTの発売当初、僕はキッチンとしてだけの用途しかないものと捉えておりました。「フレームと4本脚だけの構成だと不安定で、鍋フリ調理をしたらグラつきそう」等と感じておりましたが、年々周辺パーツが充実したり、さまざまなスタイル提案もあったものですから「気づいたら脚が20数本」という状態になっておりました。(^^;;;;;
あんなに「IGTなんて大丈夫?」と思っていた奴が「やっぱり830mmだよなぁ〜!」なんて言うのはおこがましいですね。

僕の使い分けは季節で変わってきています。リビングシェルを閉めて煮炊きをする秋は660mmで着座スタイルを。同じく冬になると更に低い400mmでパープルストーブの上に鋳鉄五徳をつけ、暖房器具&調理器具として使えるようにして使っています。


hito&コッコさん

こんばんは。
画像を気に入って頂きありがとうございます。
フレームを追加で購入される方も多いようですね。実は僕も考えたことがあるのですが、660mm高のテーブルは15年選手のアジャスタブルテーブルが現役のせいもあり踏みとどまっています。確かにそれぞの高さの脚が必要本数ありますので、フレームさえあれば便利に使えるのですよね。

次に狙いを定めているのは、マルチファンクションテーブルのロングなんです。秋に向けてリビングシェルにエクステンションルーフをセットし、大き目のリビング空間を作ってIGTも長めにレイアウトしてみたい。と。あ〜楽しい妄想です。

ココアぱぱ

フレームロングを2枚にしたけど、
ノーマルも、チョイスしとけば、良かったと思いました・・・
脚は、8本ずつx3種類=24本ですが、
流石に、重たいので、830mmは、4本を持って行くのが、
精一杯です(大爆)
300mmの脚と、ノーマルが、ほしいこの頃です。
禁断のIGT地獄に、嵌ってます(^^!)*