07/6/13 |
TAMA
ハセムネさん、こんばんは。
強風でサイドポールが浮き上がるのはしょうがないみたいですよ。
サイドのロープを2本張っても浮き上がってました。
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07/6/14 |
ハセムネ
TAMAさん、はじめまして。
サイドのロープ2本張っても浮き上がるのか…。
なるほど参考になりました。m(__)m
メインポールが浮き上がったらかなり怖いけど、サイドポールならばご愛嬌というところですね。
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りかずパパ
ハセムネさん、はじめまして。レクタのサイドポールの浮き上がりは、サイドの張り縄の長さを短くして(ペグダウンする位置をポールに近づける)と少し浮き上がりはふせげます。
それでも浮き上がるようでしたら、ポールを抜いてヘキサ風にすれば風には強くなります。ヘキサ同様に強い風の時はメインポールを抜いて低くするのが一般的ですが、サイドロープの長さを短くすれば(サイドグロメットからの長さ)格段に浮き上がりは防げます。このほうがメインポールを抜くより簡単です!
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しーふぉ
浮き上がりの件ですが、りかずパパさんのおっしゃる通りロープを短く張れば、それだけ下に押さえる力が加わり浮き上がりを防ぐことが出来ます。
しかしあまり下過ぎると今度はタープ自体にテンション掛からなくなり、しわ無くきれいに、また風に対してバタつかない張り方が出来にくくなります。ペグも抜けやすくなりますし。
3mのロープが基準となっているかと思いますが、ペグから自在までのロープの重なった部分が50cm、自在からタープまでの長さが2mというのが、バランス的に最も良いということをSPより聞いています。
ただ、最も良いのは2又ロープを使うことです。
レクタ使用の際は、2又ロープとそれに使用するペグを準備しておく事をお勧めしますよ。
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ハセムネ
りかずパパさん、はじめまして。
なるほどー!風で浮き上がろうとする力を、張り縄を短くして、サイドポールに近づけてペグダウンすることで押さえ込むわけですねー。
今後、フィールドの条件に応じ、
�@ヘキサ風
�Aメインポール抜き
�B短か張りペグダウン(略して「短ペグ」、にゃんてネー!)
以上、3つの調整を試みたいと思います。
しーふぉさん、はじめまして。
うぉぉー! 「短ペグ」(かってに銘々済)にも弱点があったのかー!
ペグが抜けやすくなるということは、ソリステ30から40への差替えなども場合によっては…。奥が深いなぁー。
「ペグから自在50cm」これは明確な助言をいただきました。ここをニュートラルポジションとし、自分なりの判断基準をつくっていきたいと思います。
「2又ロープ×4」も行く行くは試してみたいです。
お二人とも誠にありがとうございました。m(__)m
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りかずパパ
サイドポールをつけた状態ならTAMAさん、しーほさんの2又ロープが1番浮き上がりが防げますが、強風の時にはサイドポールを外してサイドの高さを低くする短いロープのペグダウン(グロメットに直接ペグダウンする感覚)が強力です。空間は狭くなりますが、かなりの風でも耐えれます。それでも不安な時はタープを撤収しましょう。(笑)
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ハセムネ
りかずパパさん。
>「グロメットに直接ペグダウンする感覚」
となるとかなり強力でしょうねー。
「レクタの暴風対応最終形態」といった感じで…。是非、絵図らを見てみたいですネ。
でも、確かにそこまで行く前に「撤収」を決断する勇気ですね。(笑)
あっ!ふと思いつきましたが、2又ロープのそれぞれを同方向に引き、長・短に張り分けるというのはどうなのでしょう?
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07/6/15 |
しーふぉ
>ハセムネさん
思わず笑ってしまうような斬新な発想、すばらしいです。(笑)
このアイデア、ロープの引き方向に対して横からの風には本来の二股張りより弱いかもしれませんが、元々のこのKWで問題にしていた浮きとテンション・ペグ抜けの問題の解決に対しては有効だと思います。
ロープの長さを調整しながら是非試して見てください。
今度私もやってみようと思います。(笑)
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ハセムネ
しーふぉさん
えっ!ありですか??
SPCの古参で、ロマン派かつ「理科の先生チック」な、しーふぉさんに賛同していただけたとは、これ又意外な!
ここまでご指導頂いた以上は、モー!意地でもサイドポールが
「浮きあがらナ〜イ!」
レクタを目指して、執拗な迄に微調整してみます。
(毅然ッ!)
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