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軽アイゼン

の空間

6/2に御嶽山に登った際に、初めて付けました。(念のため、スノーシャットも装着)
8合目手前から、残雪の量が多くなり、8合目で安全の為、軽アイゼンを装着。
2650m(森林限界点のやや上)で、大きな雪渓に当たり、今回の登山は、下山する事に。30名規模の、初心者パーティだったので、やむなし。
軽アイゼンを装着した感じは、丈夫な牙が靴に付いてるって感じで、絶対的安心感はありません(何せ、歯は6本)が、
普通のべた足で登れる所であれば、滑る事無く、ホールドできます。
とてもコンパクトです。この時期2000mを超える山であれば、ザックのポケットにでも忍ばせておく事をお勧めします。

装着に関して、説明書が付いていないので、少々書きます。
装着時に左右を間違えないで下さい。ゴムがつながっている方が内側にきます。内側から外側へゴムを掛ける要領です。
右足側は右手で。左足側は左手で、フックの付いたゴムの先端を摘んで、かなり強く引張り、靴の外側のアイゼン本体の引っ掛け口に引っ掛けるのが簡単なようです。このほうが外すときも簡単。足の甲と踵側に関しての順番は、山岳ガイドの方曰く、踵側からだそうです。
着脱時は、立膝で行なう(アイゼンを正しく踏みつける感じ)と、力が入りやすいですし、確実にセットできます。
ゴムは靴に合わせて、ややきつめに調整します。
取扱いが解らない人は、お店の人に確認する事をお勧めします。
また靴によっては、付かない場合があるので、登山に履いていく靴を持参する事を、お勧めします。

  • ジャンル

    クライミング

  • 2007/6/4更新
  • 2007/6/4登録
  • 1回更新

コメント

07/6/6

こども4

日記、見ましたよォ〜!

マジ登山は、さすがに凄いですねェ〜♪
将さんのように、綺麗な景色や草花に逢うには、かなり鍛え直さないとイカンッ!

   『重い』カラダも、『軽』アイゼンで踏ん張れるんかなァ?

こども4さん こんにちは! コメントありがとうございます!
小生も、ヒジョーに重い体重で、軽アイゼンを踏ん付けて登ってきました。
半分ツアー登山なので、かなりユルユル…装備もいい加減でした。(≧∇≦)ブハハハハハ
でも、山は山。風も、雪もしっかりありました。(ごみも所々に…)雨には、遭わなかったので助かりました。
アイゼン、河童…間違い、カッパにスパッツは、必需品ですね。
こども4さんも、鬼嫁さま(あぁ、失礼しましたぁ!)からのシゴキに耐えられているので、十分体力はお持ちかと…
(≧∇≦)ブハハハハハ

良かったら一緒に行きましょう!(≧∇≦)ブハハハハハ