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インフレータブルマット キャンピングLX2.5は、2007の新製品なので、今年のカタログの「NEW PRODUCTS」の方にちゃんと載っていました。
これまでの最厚はインフレータブルマットキャンピング2.0の5cmですので、カタログも含めてミスタイプだと思います。
実際、2.0inchi(5cm)と2.5inchi(6.35cm)でどれだけ暖かさが変わるのかという情報は具体的な数字になっていませんが、寝心地は確実に快適度は上がっているはずです。
収納ケースサイズは、2.0も2.5も同一ですし、重量もたった20gしか変わらないので、内蔵のマットの形状の違いだけなのかもしれないと思っていたところです。ただ、この手のマットレスの不具合で表皮がマットから剥がれる事がありますが、厚手のマットほど中に入る空気量が増えるので、表皮剥がれが起きやすいのではないかと危惧しています。SPの製造する物であれば心配の度合いは低いものの、表皮剥がれは穴あきなどと違い、修復できないため、一度剥がれてしまったものは、どうしようもないのですね。