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ペンタの夜

トリトンの空間

その夜、河原で焚き火の友にペンタを張る。
あまりに気持ちいいので、そのまま焚き火を眺めながらペンタの下で寝ることにする。しかし、夜半に雨が降り始める。ペンタじゃ寝場所を取れば、ほとんど荷物が置けない。ヘキサやLBも持って行ってたが、いまさら設営するのも面倒で、雨が強くなる前に撤収。車で寝ることになる。
ペンタだけの広さじゃ、晴れてないとちょっとつらい。

  • ジャンル

    テント/タープ

  • 2006/10/23登録

コメント

06/10/23

ゆきまる

こんにちはー
これこそ野営です!
焚火と寝床があればOKなのです〜!
カッコ良過ぎで憧れます

文化的な野営も有りですが、
素の野営こそ『魂』を感じますっ!(^0^)b

SHOWSEI

トリトンさん
こんにちは
カッコいいですね!ペンタのみで過ごす
焚火は直火が一番です!

トリトン

ゆきまるさん、SLOWHANDSさん、こんにちは(^^)/
実はずっと前からペンタやポンタに憧れておりました。
自宅の近所の車が入れないような河原に、思いついた
ときに自転車で行って、流木を集め焚き火して、酒飲
んでそのまま寝る。まるでホームレスみたいなことを
してみたいと思っていました。

持って行くのは天と地、シェラカップと和武器、ペン
タとインフレータブルマット、酒とつまみと、ラジオ
とデジカメ・・・これだと自転車で行けるでしょう(^^;

ゆきまる

トリトンさん!いかしてますー(^0^)/
「海のトリトン」ならぬ「河原のトリトン」ですねー
ふ、古いですか(^〜^;

トリトン

おおぉ「河原のトリトン」良いですねぇ〜。

海辺も好きなんですが、埼玉県には無いんです(笑)
キャンプやるなら水辺で無いと、なんだか物足りない
です。それには近場の河原が安上がりです(^^;

SHOWSEI

Simple is Best!
この頃の私は快適傾向にありまして
車載出来る事を言い訳に荷物が徐々に増えています
このようなKWを拝見すると以前に戻らなければと
反省も含め課題にしていました

ゆきまる

利根川、荒川、大きな川が有りますねー
いいですね!ご近所に水辺があるのはっ(@0@)b

最近の野営場は利用料が高すぎますよねー
民宿に泊まろうかと思う位です!←目的を失っている

トリトン

オートキャンプにのめりこんだ人は、みんな悩むことか
もしれませんね。
荷物どんどん増やし、欲しいもの買い尽くして、車に押
し込めるだけ積み込んで、豪華な食事食べて・・・。

そういうキャンプ散々やってからでも
遅くないでしょう(^o^)ハハハハ

トリトン

わたしの場合は、利根川はちょっと離れているので、
もっぱら入間川、高麗川、荒川がメインですね。

それにソロとかカミサンと二人の場合は、焚き火がメ
インですから、思いついて夜中にでも出かけるので予
約なんてものは苦手なんです。

オフキャンプなどで、予約が必要な場所は誰かがやってくれます(笑)

ぱどる

こんばんは。
道具のあふれたキャンプを反省し、もう一度原点に立ち返って『不自由を楽しむ』余裕を持って野宿あるいは野営をしてみたいと思わされるKWでした。
もちろん妻や子供達のいないソロの時ですが...(笑)

トリトン

ぱどるさん、こんにちは(^^)/
原点に立ち返る・・・って、まぁまぁそう堅苦しく考えなくても・・・(笑)

でもマジで野宿的キャンプをしたいと思う
ことがあります。たとえば西部劇で馬で旅
している人が、焚き火のそばで鞍を枕に、
毛布一枚で寝るようなキャンプとか・・・。

ぱどる

>>たとえば西部劇で馬で旅
している人が、焚き火のそばで鞍を枕に、
毛布一枚で寝るようなキャンプとか
私もそんなキャンプに憧れます。
『スタンドバイミー』にもそんなシーンがありましたね。

西湖で開かれたキャンプイベントでインポーターさんのグループが大きな焚火の周りに座椅子タイプの椅子だけ置いて食事や酒宴を開いているのを見て「これからのキャンプの参考にしよう。」と思ったことがあります。

SHOWSEI

横から失礼します
ぱどるさん
直火に座椅子!私も好きなスタイルです
正式な商品化を期待したいです

http://www4.snowpeak.co.jp/...

9月は仲洞爺湖では直火に時下座りでした!
少々お尻が痛いですが...
焚火の炎以外、灯りは必要なくなります
また、焚火を透かして差向いで話していると
益々、呑み尽きない!語り尽きない!でした

ぱどる

ダッチオーブンのレシピ本なんかを書いている菊池 仁志さんの記事で焚火の周りで野営をする時に毛布を火の子から守るコットンのカバーみたいなものを紹介していたことがありました。

☆SLOWHANSさん、座椅子タイプの椅子なかなか快適ですよ。
それ用に使うテーブルもシナベニアで作ってしまいました。(笑)
*さんには火の子に強い生地で作って欲しいと思います。

トリトン

ぱどるさん。

スタンドバイミーにありましたっけ?
アメリカは広いから、野宿的野営に対する
抵抗感、少ないのかもしれないですね。

今回、某社の座椅子を持っていったんですが、ゆっくりしているときは良いんですが、何か物を取ったりするのに立ち上がったり座ったりが大変でした。

あれ使うときは、必ず全ての必要品を身の
回りにそろえて置いてから、どっしりと腰
を据えたほうがいいかもしれないですね(笑)

トリトン

SLOWHANDSさん。
確かに焚き火のそばに座っていると、焚き
火以外明かりは必要なくなります。必要な
いと言うか、だんだんと邪魔になるんです
ね。

この日も、この後天は消して焚き火の明か
りだけで1人ぼんやりしていました。

気の合う数人の仲間がいて、少々の酒とつ
まみがあると、最高ですね(^-^)ノ

donald

焚き火のそばで、アンデスで買ってきたという
毛布一枚で野宿してた女性がいました(わぁぁぉぉ〜)。

ボクはムーン○イト�Tでしたが・・・
カルチャーショックを受けたのを覚えています。

那珂川でカヌーツーリングのイベントに参加したときの
ババリーナ・裕子女史でした(BE−PAL主催)。

トリトン

donaldさん。
女性で毛布一枚ですか、それはすごい!
野生動物に・・・と言うより野性的男性に襲わ
れなかったんでしょうか(笑)(^^;?

夜露はどうやってしのぐんでしょうかねぇ?

06/10/24

ぱどる

アメリカ本土のような乾燥した土地なら天蓋無しの野営もOKですが、たとえ雨が降らなくても夜露の降りてしまう日本ではある程度濡れる覚悟が必要ですね。
防波堤で寝袋1つで寝ていたことがありますが顔の周りを蚊に刺され寝袋と髪の毛がしっとりしてしまいました。

確かに一度座椅子に座ってしまうと動く気がなくなってしまいますね。
ごろっと寝る時も両側のバックルをはずしてそのままマット代わりにしています。(笑)

トリトン

ぱどるさん。
そうですねぇ、世界は日本のような湿度が
高い場所ばかりじゃないんですもんね。砂
漠のような極端に乾燥した地域もあるし、
高山もあるし・・・。
でも日本じゃ、たいていは夜露で濡れます
ね(笑)

防波堤は蚊もいるかもしれませんが、波し
ぶきが掛かるでしょう(笑)?

わたしのは古いタイプで、簡単にははずせ
ないんですが、はずせば確かにマット代わ
りになります(^^;

ぱどる

>>アンデスで買ってきたという 毛布一枚で野宿してた女性がいました
たぶん未脱脂のウールだから濡れには強いのかも。
アンデス地方で巡礼者が肩に掛けるウールのポンチョのようなものを毛布代わりにしていると聞いたことがあります。(BE-PALだったかな)

>>防波堤は蚊もいるかもしれませんが、波しぶきが掛かるでしょう(笑)?
うーん確かに夜露と言うより波しぶきだったかも。(笑)
伊豆の中木という所だったのですが、寝袋にもぐって夜空を見ていたら物凄く明るい大きな流れ星を見つけたんです。
流れている途中で雲の中に入ったのですが雲を透して見えるくらいでした。

06/10/25

トリトン

確かにウールは本来、油脂成分が多くて、水をはじくんでしょう。でもこのあたりのように夜露がひどくて、水滴が沢山付いたら、気持ち悪くて寝ていられないような気もします。まぁ、慣れればなんとも無いのか(笑)

ウールのポンチョ、良いですね〜。あれひとつ欲しいなぁ。コートにもマットにも毛布にもタープにも腹掛けにも、いろいろ使えそうですね。

流れ星の大きいのは、10分くらいも光っている場合があると聞いたことがあります。

・・・ひょっとしたら、それは様々なエイリアンとか、地球の防衛軍や、未来から来たタイムパトロールとかが入り乱れて、壮絶な戦いが成層圏あたりで繰り広げられていたりして、墜落する機体の燃え尽きる光かも・・・。