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内浦湾漕ぎ漕ぎ日記(その3)

ぱどるの空間

大瀬崎を出発すると沖は強い向かい風が吹き波も出始めウサギが跳んでいました。
そこで一旦休憩をとるために上陸できそうなところを物色していると、ゴロタ石の海岸でしたが波の穏やかなところが見つかったのでそこで上陸。
何か見覚えがあるぞと思ったら以前ショップツアーで寄った事がある小さなキャンプ場でした。
人影が見えたので挨拶に伺うと人の良さそうなお爺さんでそこの管理人さんでした。
普段はみかん農家なんだそうですが休日は農場の一部を駐車場にして私が上陸した浜に磯遊びに来るお客さんに貸しているそうです。
キャンプはその駐車場の一部を使わせてくれるんだとか。
磯遊びが出来て目の前に駿河湾越しの富士山が見えるなんてちょっと良いでしょ。
お土産にみかんジュース1本買ってから再出発。
後はゴールを目指すのみです。

  • ジャンル

    旅・野遊びのひとコマ

  • 撮影日

    2006年9月17日

  • 撮影場所

    内浦湾(沼津市)

  • 撮影機材

    防水じゃないけど大事なデジカメ

  • 2006/9/22登録

コメント

06/9/22

ぱどる

ysdt28さん、『ウサギが跳ぶ』とは波頭が風で飛ばされ白く見える状態をいう海ことばです。
海面に白ウサギが跳ねているように見えたんでしょうね。
これがたくさん現れてくると海が時化てきます。

キャンプ場のロケーションは抜群ですが水洗ではないトイレ1つ、水場は井戸水が風呂桶のようなタンクに流れているだけと言うかなり上級者向け!?の設備です。

ココアぱぱ

砂浜や、この様な、岩場の上陸は難しいですね?
砂浜は、一気に乗り上げないと、波をかぶる事になりますし、
岩場は、慎重に船底を傷つけないようにしないと。

ベテランのぱどるさんなら、楽勝ですが・・・
慣れないと、一苦労ですね(笑)
あんがいと、喉が乾くので、
ジュ−ス美味しいですね?
乳酸には、炭酸が、効くみたいです(本当かな?)・・・

ぱどる

長い時間同じ姿勢で漕いでいると上陸の時に足がもたついてひっくり返りそうになったことが何回もあります。(笑)
上陸しやすい浜はめったに無いので、ほとんど石や岩がゴロゴロした浜に無理やり上陸することの方が多いです。(船底は傷だらけ!!)
上陸より離岸の方が難しいこともあります。

>あんがいと、喉が乾くのでジュ−ス美味しいですね?
パドルを置いていちいちボトルを取るのが面倒になってくるのでハイドレーションシステムを採用しています。
(ビニール袋のような容器に飲料を入れ、底からビニールパイプを出して口元までもってきて、パイプの先に軽く噛むと水が出るバルブがついています。)
これなら安全に素早く水分の補給が出来ます。
中身の飲料はほとんどスポーツ飲料です。