| 06/8/29 |
 r21malta
はりさんへ
そうです。ここは人間界じゃなくて、動物界というほうが
正解かも…。昔は、キコリかマタギか山菜採りしか
入っていない領域だったんですよね。
以前、酔っ払って、しまい忘れたフランスパンを
コンテナボックスの奥のほうから、音も立てずに引き出され
半分かじられたこともあります。
その時は、夢の中にいきなり『あっ、フランスパン！』
というのが出てきて、目が覚めたこちらの気配で
びっくりして反転して逃げた、大きな熊の爪痕が
アメニティドームのすぐ前に付いていました。
引きちぎられた紙袋と、残りのパンもそこに…。
いつもは、寝る前に食べ残しや食材は、
しっかり片付けているんですけどね。
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r21malta
呑みすぎて、夜中にいきなりこみ上げてくるものがあって
あわててテントを出て、後ろの薮までヨタヨタ行って
「うえ〜っ！！！！」と吐いた晩飯のごちそうが、
朝起きて、みんなに見つからないように薮まで行って
「ん？たしかこの辺っだったのに、何にもないぞ？？？」
ということが、何度かあります。
餌付けしちゃいけませんよね。
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| 06/8/30 |
r21malta
今回は、延べ12人＋3幼児のエントリーだったので
シェフとしては結構タイヘン。
みんなが盛り上がってる時に、ジャガイモの皮をむいてたり
次の料理の味見しながら、焼けたラム肉をつまんだり…。
で、『アウトドア料理レシピ』で、メニューを
紹介しちゃいます。
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| 06/9/4 |
r21malta
『星がいっぱい見れるキャンプ場』というおすすめに応えて
もう少し、詳細をお話します。
毎年、８月１３日はペルセウス座流星群の極大を迎えるので、
山の上か、ここでスタンバイしています。
このキャンプ場は松林の中なので、星空は駐車場まで降りないと見えませんが、
３分ほど離れたテニスコートの横に、以前はそこもコートだったコンクリートの広場があります。
そこへ、シート、氷、ウイスキー、焼きスルメ、マグカップ、マクラ、タオル
という観測セットを持って着座。
シートの上に仰向けになると、ほぼ７０％の視野で宙が望めます。
夏は、広間の陽射しで熱された残留地温が、背中をほんわりと温めてくれるけど、
３０ｃｍ上は、高原の夜気で寒い感じ。という時はタオルを掛けて、
眠くなるまで観測です。
山からガスが下りてきて、空の半分を隠すこともあるけど、
運がよければ、今回のように壮絶な星空が出現します。
「天の川」というより、「ミルキーウエイ」と呼んだほうがいいくらいの
白い帯が天頂を流れ、白鳥座がそこを渡って行きます。
１５日だったので、流星群は４個しか見えなかったけど、
半世紀を生きてきたウチのカミさんは、
生まれてはじめての体験だったと言っていました。
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| 06/9/9 |
*ダイバ-
あーなんてロマンテックなんだろう
焚火もいいけどミルキーウエイ見てウイスキー飲めたら最高ですね
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| 06/9/10 |
r21malta
ダイバーさん、ようこそ。
今回は、なんとグァムへ夏休み旅行に行ってた長男と彼女が
成田から夜中にキャンプ場に直行。
お土産にバランタイン２１年と、グレンリベット１２年を持ってきたので、
星見酒は、それ。ソーレツ銀河と超美酒で、
なんともゼータクな時間を過ごしたのであります。
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*ダイバ-
ヒャー バランタイン２１にグレンリベット１２！ 飲ませてなんてあつかましいこと言いません せめて匂いだけでも嗅がせてほしいですよ シートのうえで仰向けになりミルキーウエイと流星群。。。感激しました。これからも宜しくお願いいたします
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| 06/9/11 |
r21malta
難点がひとつ。
宙から目が離せないので、
仰向けのままで、ロック入りのマグカップを
グビっとやろうとすると、耳や首筋にこぼれてみたり…
『ああ〜、も、もったいね〜！！』
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*ダイバ-
（爆笑）そうですね
素晴らしい天体から目離せませんね
それにしてもうらやましい
どうか秘密にしといてください
こんな素晴らしいキャンプ場 汚されたくないものです
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