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青く澄んだ古座川の支流・小川

tekapoの空間

古座川を下って来て、明神橋のある小川との合流地点が今日のキャンプ地。小川では、子供達が早速川遊び。本流よりもさらにこの川は澄んでいて、きらきらとそして透き通っていました。早速W10で撮影。

  • ジャンル

    旅・野遊びのひとコマ

  • 撮影日

    平成18年7月16日

  • 撮影場所

    和歌山県古座川支流・小川にて

  • 撮影機材

    PENTAX Optio W10

  • 2006/7/17登録

コメント

06/7/18

ORCA

おはようございます。
今朝、改めて「tekapoさんの空間」を拝見していると天候といい雰囲気といい本当、気持ち良さそうなのばかりですね。
 小川は上流にダムもなくすばらしくきれいですよね。四万十川の黒尊川もびっくりするほどきれいで魚影が濃くってアユが無茶苦茶いるんですよ。手長エビもたくさんいて、昔の川はみんなこんなのなかなぁって。こんなのを子供たちにたくさん体験させてやりたいですね。

06/7/20

tekapo

 子供に魚取りの網を買おうと、明神橋の少し上流の小さな釣り具屋さんを見つけ、その時店の主人と話をしていると、小川付近にもやはり手長エビが採れるとのこと。
 そしてその夕方、うちの奥さんがその死骸を見つけて、夜は子供と一緒に懐中電灯を照らしながら探しました。気をつけて見ていくと、水の中でキラッと光る目が。でも手長エビではなく、小さいエビでしたけど。結局、手長エビは採れなかったけど、長男はその小さいエビ取りに夢中になっていました。

tekapo

そうそう、長男が小さいエビ取りに夢中になっている間、長女と奥さんとの3人で、サイトの前でマットを引いて天体観測。懐中電灯で星座の説明会をしていました。その後は川の字になって流れ星観測。1時間ほど横になっている間に、5個ほどの流れ星を見ました。子供達が寝た後も、マットをそのまま外に出したままそこで寝ることに。星を見ながらの快眠でした。そういえば、昔愛読していた片岡義男の本で「時には星の下で寝る」というタイトルの本がありましたね。そんな気分でした。