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ベタ凪の支笏湖

アサの空間

鏡のような支笏湖の湖面!
見えてる山は風不死岳(ふっぷしだけ)1102m 

  • ジャンル

    大自然/美しい風景

  • 撮影日

    2006年5月27日(土)

  • 撮影場所

    ポロピナイキャンプ場

  • 撮影機材

    RICOH caplio R1

  • 2006/5/29登録

コメント

06/5/29

ぱどる

いつも目の覚めるような美しい映像をありがとうございます。
”風不死”はたぶんアイヌ語だと思うのですがどんな意味があるんでしょうね。

tooru

おーーアサさん、ご無沙汰してます。
今時期で快晴で空気がすんでいると支笏湖も、洞爺湖も
こんな感じなんですかね。。
天候にまぐまれたキャンプだったみたいっすね。。笑

P.S. 5/20-21の仲洞爺もこんな感じでしたよ。

ぱどる

風不死(ふっぷし)はアイヌ語のフップ.ウシ(トドマツのあるところ)からきた地名だそうですね。
私がよく遊びに行く伊豆もアイヌ語のエツ(突き出た鼻、鋭い)が訛ってイズになったとか。

ゆーちゃん*

神秘的な写真ですね。ぱどるさんの風不死岳(ふっぷしだけ)のアイヌ語の解説で、写真の美しさが記憶に残るような気がします。アサさん、8月は、又、感じが違うのでしょうか???

あかね@パパ

お久しぶりです♪

凪って事は、周りの音も静かそうですね〜♪
そんな時、『ワーッ!』と言いたい様な衝動に(^^;

しーふぉ

 昔、支笏湖は死骨湖と漢字を当てていたんですよね。
美しすぎるからこそ感じてしまう何か不気味な印象を当時の人はこの死骨という漢字に込めたのですかね。
すばらしい写真ゆえに、その雰囲気も伝わってきます。 

06/5/30

アサ

みなさん、いつもご覧頂きありがとうございます(^^)

>ぱどるさん
北海道はアイヌ語を無理やり漢字に当てはめた地名などがとても多いです。
ちなみに、このキャンプ場の「ポロピナイ」もアイヌ語で漢字で書くと「幌美内」となりますよ!

>tooruさん
今回は日頃の行いが良かったのか天気に恵まれました。
いい気になってTシャツ・半ズボンで過ごしていたら真っ赤に日焼けしてしまいました・・・ヒリヒリ(^^ゞ

>ゆーちゃん
8月は緑が濃くもっと良い景色になると思いますよ!
でも、このキャンプ場からは夕日が背後の恵庭岳に沈むのでサンセットショーは見れません・・・

>あかね@パパさん
カラスの早朝ミーティングがなければ、かなり静かです。
昨年までは凪のところを水上バイクが朝からブンブン走り回ってました・・・今年からは支笏湖での水上バイク禁止で静かになったよ(^^)

>しーふぉさん
昔、現在の千歳が「しこつ」と呼ばれていたそうです。でも縁起が悪いということで改名されたとか!
「しこつ」とはアイヌ語で大きな窪地という意味です。
支笏湖は日本最北の不凍湖です・・・が、2001年に凍りました!