2016 10/11 Tue.69552人37157キーワード
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てるてるぼーずの空間
雨などでペグが効きにくい地面に有効です。 ペグ1から3までの距離の6倍のループ状にしたロープを 使います。 画像では、各ペグ間20cm、ループ状のロープ写りきら ないので一周200cmで作っています。このためCの部分 の角度が60°を超えています。 この部分の角度は60°を超えないように設定してくださ い。 最後は、カラビナをかけ、引綱をセットするようにしてく ださい。カラビナは、強度の確認をしておいてください。 SP製の4mmロープの強度は分かりませんが、それでも 静的強度は200kgを超えると思われます。それぐらいの強 度は最低必要かと・・・ ループのロープを240cmにして作ると、ペグから約50cm ぐらいのところにカラビナがきます。これを考慮して引綱設定 してくださいね。
コメント
*SHIGEBO
いつも参考になりますm(__)m これは本来どのような目的の結びなのでしょうか?
てるてるぼーず
シゲボーさん、お久しぶりです。 ここではペグにしていますが、本来、山岳系で細い立ち木に 支持点を作る時に使用するようですよ。(^_^)/
なるほど 家が傾きかけたら隣の家の木から支持点とります\(>_<)/
うちは、スノピ病で家が傾き加減ですヾ(・・;)ォィォィ
CHOCOパッパー
てるてるさん 毎度〜♪ 旧分散型に比べ覚え易く3点均等な加重が加わるようですね〜(感心感心)
CHOCOパッパーさん、どぅぉ〜〜も〜〜(^^ゞ 結び目は、ペグ1とCの間か、画像のようにペグ3とC の間に設定してね。 中に設定すると、流動の抵抗になります。
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