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氷結の山中湖

ライナスの空間

富士五湖中、最大の湖・山中湖。湖面標高982mのこの湖は、冬期は湖面氷結し、ただでさえ寒い湖畔を一層寒いものにしてくれます。
誰もいない湖畔で撮影していると、突然“ぎしぎし”“みしみし”と氷がぶつかりあう音がして驚かされます。
2006年撮影初めの一夜でした。

  • ジャンル

    大自然/美しい風景

  • 撮影日

    2006年1月

  • 撮影場所

    山梨県南都留郡山中湖村

  • 撮影機材

    PENTAX 67 + smcPENTAX67 35mmF4.5

  • 2006/1/11登録

コメント

06/1/12

どら

きれいですね。
こんな写真とれたら、最高です。

tekapo

今年の撮影始め  いつもながら素晴らしいワンショットですね。

「氷のきしむ音」 ちょっと不気味で、ちょっと神秘的な感じなのでしょうか。聞いてみたいものです。

ライナスさん、1月4日の「しぶんぎ座流星群」は、見れたのでしょうか。私の住む大阪は雲の多い空で、ダメでした。ライナスさんのよう写真に流星が横切っているショットを見たことがありますが、あれは撮影が難しいのでしょうか。あのような写真を見ると感動をおぼえますよね。

06/1/13

ライナス

▼どらさん
ありがとうございます。
もっともっときれいな写真を目指して撮り続けようと思います。

▼tekapoさん
ありがとうございます。
そうですね…。なんと形容していいのか難しいのですが、不思議な音ですね。
中には、氷の下の魚がぶつっかている?ような音も聞こえました。
しぶんぎ座流星群は残念ながら見れませんでした。
流星の撮影は、技術的には簡単なんですが、思うように流れてくれないので撮るのは難しいですね(‾-‾;。確率の問題なんでしょうけど。
さらに絵的に美しい位置に流れてくれたら…と考えるとやはり難物には違いありません。
確率を上げるために流星群の晩に撮影するのは有効ですね。
あとは神頼みです(^^;