みんなのインフォみんなのインフォ

クリック: 759 リンク: 0 コメント: 6

総括 05キャンプ ちょっと怖い話

やあこふの空間

今年も残すところ2週間あまり。北海道はスッカリ雪景色となりキャンプは春までお休みです。今年のキャンプをふり返って一番印象に残った出来事を書かせていただきます。

4月のまだ所々に残雪が見られるころ、道北のO町にあさり採りをかねて、キャンプに出かけました。土曜の夜。仕事が終わってからの出発、おまけに途中でパンクに見まわれキャンプサイトに到着したのは深夜12時を回っておりました。サイトといっても海沿いの、行き止まりの道路脇です。海風の強い中。そそくさとテントを設営し妻と子供はテントの中で寝袋を広げている最中、私はハンマーを持ってペグダウンすべく、テントの周りをウロウロしていました。ふとテントの横1メートル位の所にゴミが散らかっているのを見つけました。空き缶に紙コップ、朽ちた花束・・・朽ちた花束?見なかったことにしてさっさと寝袋に潜り込みました。妻と子供には何も告げずに。
夜中、テントが風ではためいて、まるで誰かがフライを叩いているようだったり、妻がテントの周りを誰かが歩き回って、しかも入り口のファスナーを開けたり閉めたりした音で何度も目がさめたのは、単なる偶然です。
でも、来年からはもうあそこには行けない。
別のサイトを探さなきゃ・・・。

  • 2005/12/15登録

コメント

05/12/15

tama

こわいっすね〜。
キャンプで怪談っぽい話ってあるんですね。
へ〜。

05/12/16

やあこふ

怖がらないで下さい。風が強かったし、夜中に子供が寒くて寝袋のファスナーを締め直ししたりと、説明がつくんです。
単なる偶然です、グ・ウ・ゼ・ン。
だから大丈夫です(何が?)
めったなことはありません(だから何が?)
でも、やっぱりあそこには、もう行けない・・・

*ダイバ-

いや、やっぱり妙なことってあります
僕も今年の夏 越前海岸でテントはってダイビングした夜、
夜中にビタビタ濡れたような足音に目覚めファスナ−あけてみても
だれもいない
また寝ようとするとおなじように濡れた足音がビタビタ
またあけてもだれもいない
海の中でも怖い思いは経験してます

05/12/17

やあこふ

だから、そうゆうディープな話はやめましょう。
マジで怖くなったら、キャンプに行けないから。
無理にでも納得出来る位の話にしときましょうよ。
「ビタビタ」なんて怖すぎる・・・

05/12/19

*ダイバ-

海とか山って神秘的ですよね
ナイトダイビングって言って夜潜るのですが越前海岸でタンク300本潜ってるとあるんです
一番怖かったのは僕がアシストして一番最後で5人引率して先頭にイントラでナイトやったとき、どう数えても一人多かったときがありました
はじめは他のグル−プのビギナ-が紛れ込んだのかと思ったのですが時間も遅くそのときナイトやってたのは僕らだけ。。。。
浮上したら数は合ってる 浮上後みんな1人多いのわかってて。。。
イントラはさらにその不明者のレギュから泡がでてなかったと言ってた
怖かったですよ  ほんとに

05/12/21

やあこふ

せめてもの救いは、キャンプハイシーズンにダイバーさんの話を聞かなかったこと!
マジで海に遊びに行けなくなる。
だから、もう、ディープな話はやめましょう。