2016 10/14 Fri.69552人37157キーワード
プロダクツレビュー
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NOFUUZOの空間
焚火台を使用する際、放射熱による地表へのダメージを軽減するためベースプレートを地面へじかに置きますが、その状態でも地表へのダメージは少なからずあり、キャンプ場によっては熱が直接地面へ伝わらぬようベースプレートの下にコンクリブロックなどを置くよう指示される場合があります。 また、焚火台を使って立ち姿勢でバーベキューなどをする際、網面がもう少し高い位置の方が食べやすいのにと思われたことはありませんか。 そこで、ベースプレート嵩上げツールとして用意する物は、両側ともに凹型の8cmのシステ○ポール4本(売価2本組600円)、システ○ポールアジャスター8個(売価4個組み250円)、ワッシャ4枚(システムポール径より大)です。 取付手順は以下のとおりです。 1 ベースプレートの純正穴4箇所を外側へ横幅8�o分、奥行き10�o分をヤスリなどで削り取る。 2 システ○ポール4本の片側にアジャスターを取付ける。 3 削り取られた箇所にベースプレート下側からアジャスターを取り付けていないポール側とワッシャーを突き立て、上側からアジャスターで締め付ける。 4 焚火台Lの脚を必ず純正穴部分に差し入れる。 なお、8cmの嵩上げ状態の耐荷重テストとして焚火台Lにコンクリブロック2個乗せた状態でも脚元はぐらつきませんでした。が、フィールドテストは未実施ですので、悪しからずご了承ください。 差し込んだシステ○ポールのアジャスター部分を焚火台の脚部分が中央側から外側へ向け押し付けるため抜け落ちしないと思います。 システ○ポールのサイズとして、8cm、18cmとサイズがありますが、長過ぎるものは安定感を欠きますので、ご注意ください。 システ○ポールにロック付キャスターを取り付けてみたところ高さが約4cmアップし、かつ、焚火台の移動は楽チンでしたが、ロック状態でも衝撃により5�o程度振幅が出る状態でした。 焚火台Mについては改造未実施ですので、コメントしにくいのですが、恐らくは上記手順で改造可能かと思います。 以下に発想の着眼を掲載します。 参考にしたのは取り外し可能な脚部分が30cm位あるオ○ワのちびス○ーブです。自己所有のステンレス薪ストーブの脚部分が5cm程度しかなかったため、放射熱による地面へのダメージを軽減するため、ちびス○ーブのイメージをパクリ、5cmの脚部分に5cmのシステ○ポールをホースバンドで抱き合わせ、その下に取り外し可能な18cmのシステ○ポールを取り付けてフィールドテストをしてみると薪ストーブをガンガン燃やした状態でも地面との空間部分はほとんど熱を感じませんでした。この手法を焚火台のベースプレートでも応用できないかと発想を膨らませ、ベースプレートに8cmのシステ○ポールを取り付けるアイデアに至った次第です。最後までお読みいただきありがとうございました。
ストーブ/ランタン
コメント
はるちゃん
発明家りょうちんぱぱさん、こんばんわ(^_^) またまたやってくれましたね(^_^)v発明!我が家は焚き火台を利用して焼きもんをするのが大好きで、焼きおにぎり・焼きカニ・トースト・釣り魚・野菜・肉・・・なんでも焼いちゃいます。 その時かがんだりするのが辛かった時があったりするのですがこれをヒントにして問題解決かな(^o^)
NOFUUZO
はるちゃん、こんばんわ。 一昨日の南光町ではごちでした。 りょうちん共々お世話になりやした。 期待に沿えるようなものができなくてかなりへこんでます。 これをヒントに改良してもらえば、○造者冥利に尽きます。 次からは過度の期待をかわしつつ○造に励みたいと思います。
やっさん
りょうちんぱぱさん、こんばんわ。 早っ!もう製作されたんですか。 おそれいります。 例の○造パーツを買にHCに行くのでこれをヒントに何か探して見たいと思います。
やっさん、こんばんわ。 早っ!もうチェックされたんですか。 おそれいります。 やっさんの例の大物の完成を期待しております。 南光○造club会員番号1番より。
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