snow peak club

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今シーズンは雪中キャンプを予定していて、チェーンやらソリやらスコップやらを用意して準備は万端でしたが、行こうと思うと雪が積もっていなかったり、風邪ひいたりとしているうちに、桜も開花して完全に行きそびれました（悲）
そして先月壊れたビートルもまだまだ戻ってきません・・・。

ただ、子供も春休みになり、少し暖かくなってきたので妻からキャンプの許可が難なくおり、また、車も貸してくれるということで、半年前にも行った蒸気機関車の見える「くのわき親水公園キャンプ場」へ行ってきました。

天気予報では曇り→翌日晴れでしたが、着いたとたん雨。小雨になるのを見計らってテントを設営。雨対策もばっちりして横になると天気も回復！その後真夜中に小雨が降り、撤収時にも晴れているのに小雨が降り、良く分からない天気でした。（真夏なら涼しくていい感じ）

幸い夕食時は雨は降らず、久しぶりの焼き肉バーベキュー。その後先日一人のときに試したばかりの焚き火を子供に教えてあげました。
すると「こんなに楽しいことを一人でやっていたの？！」と大盛り上がり！キャンプ＝焚き火が定番になりそうです。

キャンプを始めて2年近くになり、子供も色々手伝ってくれるようになりました。小1の息子は、今回初めてハンゴウで米を研いでくれ、ガビングスタンドの組み立ても手伝ってくれます。また、小3の娘の方はテントの設営＆撤収の際もいい働きをしてくれます。でも、あまりにキャンプ慣れしすぎると年頃になったときにモテない気もしますが。。。娘よそのときは初心者のフリをすべし（笑）


キャンプ場：くのわき親水公園キャンプ場　フリーサイトG
大人1人、子供2人で3,300円。ですが、1回行くと1,000円分の割引券がもらえますので、今回は2,200円！
薪はひと束250円でお得な気がする。
近くの天然温泉「川根温泉」の割引券50円／人も貰えます。

今年に入って風邪をひいたり、天候が悪かったりでなかなか行けなかった日々が続きましたが、2月に入ってやっとキャンプへ！

今シーズンは2人の子供との3人で雪中キャンプを予定していましたが、いざ冬になってみると妻からの許可が下りず、今回はいつも行き慣れている「はるの川音の郷」へ！

このキャンプ場、1泊4,320円とちょっと高いですが、冬はセンターハウス内でぬくぬくストーブで気さくな管理人の方と話すもよし、外の洗い場はお湯も使えて、女性用トイレもお湯が使えて結構広く（妻から聞いた話）、ファミリーにはお勧めです。あと、冬は風邪をひくからと妻からはNGが出ていますが、家族風呂（800円／30分）が魅力的です。

そして今回ここに決めた大きな理由が、お風呂の待合室に卓球台があるからです！実は12月に家族で行ったときに、子供がハマってしまい、もう一度やりたいとのことでまた行くことに。
通常卓球台といえば有料だったり、順番待ちや時間が決められていますが、ここは無料ですし、冬の時期は人も少なく多分誰も使わないだろう、と。【2日間卓球合宿、子供も安心ぬくぬくキャンププラン】を立ててみました。

卓球メインなので、夕飯は釜上げ（冷凍）うどん！only！
風が強くなければ焚き火で焼き芋でもしようかなという手抜きメニュー。
そしていつものように23時までUNO＆モノポリーで遊んで翌日も朝から卓球！！

と、楽しい計画を立てていましたが、キャンプ場に着く前にビートル撃沈（号泣）

以前からやってみたかった一人キャンプ。
一人ということでお金もかけたくなかったので、前から気になっていた近場で安い秋葉神社前キャンプ場へ行ってきました。
このブログでCocoroさんがご紹介されていたところを探すべく右へ進むと意外とすぐに見つかりました！広さも手ごろの芝フリーサイト。この時期ということもあり、この日は私も含めて3組（3人）と、なかなかいい感じ。
手前の屋根付き宴会場？（料金は一人500円らしい）では、キャンピングカーのグループが賑やかにやっていて、反対の川の脇のサイトには1組という具合。

今回のメイン目的は先日手に入れた焚き火台Mをどう使うかということ。夕方到着と共に炭を起こしバーベキューを試してみました。今回は子供がいないので香辛料の効いたシシカバブーを現地手作り。牛肉に香辛料を入れてハンバーグにするだけですが、手を汚したくなかったのでビニールで混ぜることに。これがなかなか面倒でうまく揉めません。適当に串に巻きつけて焼いてみたところ、油が出る出る！炭に引火するは、焚き火台の下から油が流れ出るは、串からはがれるはと色々問題はありましたが、意外にも味は旨かったです。
次に焼き肉や野菜の丸焼きなどやりましたが、炭だと火力が弱いのでその間体はあまり温まりません。次回は豪快に焚き火の火でできるメニューを考えたいです。

ここのキャンプ場は冬のシーズンだけなのか、今日だけなのかはよく分かりませんが薪が無料で積んであります。
前に来たという方に聞いてみると、材木屋さんか誰かが持って来てくれるようで日によって木材の種類が違うとのこと。この日は合板でした。他にも川べりに流木もあったりしますので薪には困らなそう。

薪が使い放題ということでじゃんじゃん燃やそうと思いましたが、なかなか火が点かず、点いたと思ったら火が大きすぎ、薪を減らすと消えてしまう・・・。焚き火の奥深さを知りました。

冬場では初めてテントの外で過ごしましたがなかなかいいものです。今度は子供たちを引き連れて来てみようかな。

キャンプ場：秋葉神社前キャンプ場 右手奥のフリーサイト
料金：1泊1人200円（予約はして行かなかったです。18時頃サイトまで集金に来てくれました）

いつものメンバー（子供2人と私）で富士山こどもの国へ行ってきました。
ここのキャンプ場は2種類ありますが、今回は初めてということでオートキャンプ場へ。

サイトの大きさは過去最小！駐車スペースと合わせるとそこそこですが、境目に溶岩石が積んでありテント側はリビングシェルがギリギリ張れる程度でした。逆に駐車スペースの方が広かったくらいですが、他のサイトを見ると場所にもよっていろいろあるようです。

もう一方のキャンプサイトは1,000円と格安ですが、駐車場から600mほどアップダウンをリヤカーで荷物を運ばなければならないため、みんな結構きつそうでした。
ただ、こどもの国の中にあり直ぐに遊びに行くことができるので、次回はこっちでもいいかなとも。

夜中は0度まで下がりましたが天気は2日共に晴れて、こどもの国の中も子供と3人で楽しめました。

ヤギとの散歩がお勧め。

キャンプ場：富士山こどもの国　オートキャンプ場　料金は1泊4,100円（キャンセル料は無料）

大井川鉄道の実物大機関車トーマスも見れる「くのわき親水公園キャンプ場」へ行ってきました。
お昼頃到着すると早速ポポーっと、対岸にトーマスを見ることができました。設営も終わったところで、木の板2枚の200mのつり橋を渡り（恐）対岸に着くと、目の前にトーマスが！！子供も大盛り上がりでした。来週で最後ということで是非乗ってみたかったのですが、見ることができただけでも良かったかなと。

くのわき親水公園キャンプ場は公園というだけあり、まさしく公園にオートキャンプする感じ。区画サイトも36サイトありますが、フリーサイトが広いので空いていればこちらの方がお勧め。全面芝生ですが石が多く、ソリステでも打つ場所を選びます。
施設としては、コインシャワーが4台あるので、大井川で水遊びをした後にも混まずに利用できそう。車で10分くらいのところに源泉掛け流しの川根温泉もあるので、夕方〜夜に車で出かけている風の方も多かったです。
炊事棟は片側に2か所あるだけですので、給水タンクは必須。受付の方は気兼ねなく話せるとても良い方で親切にしていただきました。

2日目が雨予報でしたので、1日目に思いっきり遊ぼうということになり、到着すぐの昼はおにぎり、夜は釜上げうどん（冷凍うどん）にしてみました。炭も持っていかなかったので過去最少の車載量。過去最速の夕飯の準備＆後片付けとなり、今後クセになりそうなメニューとなりました。

天候は予報通り夜中から雨。これで6回連続の雨キャンプに（悲）。雨キャンプも慣れてきたところで、濡れずに荷物を片づけるには・・・と考えていたところ、ビートルをリビングシェルに突っ込む方法を思いつき、やってみました！突っ込む方と反対側に荷物をまとめていたので車は半分程しか入りませんでしたが、サイドに寄せてれば濡れずにドアも開けれそう。次回の雨キャンプが楽しみです（笑）

キャンプ場：くのわき親水公園キャンプ場　フリーサイトH
大人1人、子供2人で3,300円。GW、お盆以外はチェックイン・アウトの時間は決められていないようで、ゆったり過ごせます。