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2014.2.15.15時天気図

/2014.2.17..日経新聞より/

記録的大雪、死者13人に、
群馬、南牧村など孤立。

関東甲信越と東北に記録的な大雪をもたらした低気圧は16日、三陸沖を北東に進み、北海道と東北北部は荒れた天気となった。大雪の影響とみられる死者は、14日の降り始めから
群馬、埼玉など7県で計13人に上った。雪の重みで車庫などの屋根が崩落し、下敷きになったケースが目立った。
山梨県では県外とつながる国道の通行止めや鉄道の不通が続いている。群馬県南牧村のほぼ全域や東京.多摩地区と静岡県小山町の一部も、停電や道路の不通で孤立している。
気象庁は18日から19日ごろにまた別の低気圧が日本の南海上を西から東に移動すると予想。広い範囲で雪が降る見込みで注意が必要だ。
気象庁によると、16日は北海道新ひだか町で1988年からの観測で最大の38CM、青森県八戸市で61CM、岩手県久慈市で70CMの積雪を観測。北海道えりも町では風速32.9Mの猛烈な風が吹いた。北日本の暴風雨は17日まで続くという。
宮城県白石市付近の国道4号では15日午後、大型車輌が坂道を登りきれずに動けなくなった影響で16日も長い渋滞が続いていた。長野県軽井沢町の県道でも、15日午前から16日午後まで計40台が動けなくなっていた。
東名高速、中央道、関越道など首都圏の主な高速道の一部区間はひき続き通行止め。東名の渋滞は16日午前までに解消した。