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2013.10.27「…写真…日経新聞より」


今朝の日経にこんな記事が載っていた。


毎日空を見上げながら仕事していると…天気にも敏感になる…
春、秋の急激な天候の変化には気を使う…
27号28号は日本列島をカスメて行った…
何もなければ良いが、風速60mなんて… ぞっとする…

http://m.youtube.com/...


追記。(2013.11.10日経)
フィリピン国家災害本部は9日夜 台風30号による死者が138人にのぼったと発表した。ロイター通信は比中部のレイテ島とサマール島で計1200超が死亡したと伝えた。台風の影響で通信状態が悪いため被害状況の把握が遅れており、フィリピン政府は確認を忙しである。
国家災害対策本部の発表によると、428万人が被災した。台風30号は一時、中心気圧895hpaと今年最大の強さで比中部を横断。レイテ島などを直撃した後、リゾート地のセブ島などを通って南シナ海に抜けた。政府は、レイテ島など被災地に食料などを運ぶ国軍や警察の部隊を派遣して本格的な救援、復旧活動を始めた。地元テレビ局によると、レイテ島海沿いのタクロバンでは8日朝、暴風雨と高潮が遅い、市内は一時、濁流にまみれた。9日には被害が拡大し、避難所でも死者が見つかった。
大半が溺死とみられ、路上に多くの遺体が放置され、沖でも浮遊しているのが見つかった。 ( 2013.11.10日経より)

(追記20131112日経)
最大瞬間風速105メートル
米軍観測「史上最強クラス」
米軍合同台風警報センターが、台風30号が比に上陸した際の最大風速を秒速87.5メートル最大瞬間風速105メートルと算定していることが11日分かった。
英紙ガーディアンによると、センターが観測したのは上陸の約三時間前、その後も勢いがほとんど弱まらなかったことが衛星データで確認され、上陸時のスピードを同程度と算定した。専門家は「上陸した台風の中では史上最強クラスだ」としている。(共同)

「マニラ」比中部のレイテ島などが猛烈な台風30号に襲われ、死者・行方不明者が1万人に達する恐れがある。
強い竜巻並みの暴風雨に加え、津波のような高潮の発生で被害がさらに広がった。レイテ島は貧困層が多い地域であり、災害対策の甘さも指摘されている。
(災害事態を宣言)
比のアキノ大統領は11日夜に国家災害事態を宣言し、被災者の捜索や救援に必要な資金を迅速に支出すると語った。政府の11日夜の公式発表によれば台風30号の死者は1774人、行方不明者は82人。だが、AP通信などは「死者1万人に達する可能性がある」との地元警察の情報を伝えている。不二製油はレイテ島にあるヤシ油工場が台風30号の影響によってほぼ全壊し、操業停止に追い込まれたと発表した。復旧のメドは立っておらず、現在は約100人いる従業員の安否確認に努めている。
台風30号が甚大な被害をめたらした理由の一つは強い竜巻並みの暴風雨だ、レイテ島の警察当局は、台風30号が通過した地域では全体の70〜80%の建物が破壊されたとの見方をしめす。
第2の理由は高潮の発生だ。台風30号は中心気圧が895hpaと非常に低かった。中心気圧が低いほど海面が持上げられて高潮になりやすく、さらに強風が陸に向かって吹き寄せると、大きな高潮が発生する。
被災者によると、暴風雨とともに数メートルの津波のような高潮が発生。海面が持上がって、押し寄せてくるような印象だった。海岸から70〜80メートルも離れた場所にある不二製油のレイテ島の工場にも高潮は及び、大人の胸の高さに達したという。台風への備えも弱かった。レイテ島の主要産業は農業や漁業でマニラ首都圏に比べると所得水準は格段に低い。簡単な木造やトタン屋根などの家屋が少なくなく、日本大学の山川修治教授は「災害対策が遅れていたのではないか」とみる。周辺海域で多くの台風が発生する比ではたびたび被害に見舞われており、昨年12月にはミンダナオ島で1000人以上が死亡した。

(追記20131114日経)
「死者2344人に」
(マニラ)比国家災害対策本部は13日、台風による死者が2344人、行方不明者が79人になったと発表した。被害は甚大で、犠牲者はさらに増える可能性がある。