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21日21時現在、時速15km北北西に進んだ。中心気圧940hpa中心付近最大風速45m最大瞬間風速65m


進路を東寄に変え、西日本や東日本に影響を受ける恐れがある。 (気象庁データより抜粋。)


追記。
22日21時現在、27号、中心気圧945hpa.中心付近最大風速45m.瞬間最大風速60m 、28号. 930hpa.50m.70m、(気象庁データより)

※普通は前線に沿って動くらしいが２つ同時で動きが読めない…(+_+)

追記

※「藤原の効果」
接近した複数の台風が影響を及ぼしあって複雑な動きをする現象。一方が他方の周りを反時計回りに動くのが代表的で、台風のダンスと呼ばれることもある。弱いものが消滅する場合や、先行する台風をもうひとつが追いかけるケースなどもある。中央気象台(現気象庁)の台長を務めた藤原咲平氏が経験則に基づいて提唱した。物理法則に従って計算する今のコンピューター予報には組み込まれていない。(…日経新聞より抜粋…)

追記。
23日21時頃、沖縄南大東島の南海上を北西にゆっくり進んだ。24〜25日にかけて西日本を中心に激しい雨をもたらす見込みで26日には関東地方に接近して上陸しる恐れがある。27号、中心気圧955hpa中心付近の最大風速35m中心から150km以内では風速25m以上の暴風が吹いている。また、猛烈な台風28号は東京南鳥島の南海上を西北西に時速25kmで進んでいる。 週末にかけて小笠原諸島に近づく恐れがある。 905hpa.60m.85m.
(気象庁データより)

若干勢力が衰え、28号に引っ張られているのか、太平洋側にソレてきたが…油断大敵



※画像は日経新聞の天気図より。 ※

追記。
強い台風27号は24日、沖縄県南大東島の西北西の海上をゆっくりと北北東に進んだ。26日にかけて本州の南海上を北東に進む見込みで、気象庁は24日午後に記者会見し「東京伊豆大島に土石流被害をもたらした台風26号の接近時と気象条件は似ている」として、広い範囲で大雨や暴風などに厳重な注意を呼びかけた。
同庁によると、本州の南沿岸に前線が停滞している為、台風から離れていても雨が降り、接近するにつれて台風本体の雨雲もかかる見込み。こうした状況は26号と同様で西日本から東日本の広い範囲で雨量が多くなりそう。27号の動きは25日以降徐々に速まり、関東や伊豆諸島には26日午前に最接近する見込み。
一方猛烈な台風28号は25日、小笠原諸島に接近するが、本州付近が風速25m以上の暴風域に入ることはない見通し。

「日経新聞より」

追記。
台風27号は25日午後、速度を速めながら日本の南海上を北東に進んだ。26日朝から昼前にかけて伊豆諸島に最も接近する見込み。台風の北側に暖かく湿った空気が流れ込み前線の活動が活発になっており、東日本では太平洋側を中心に26日朝にかけ非常激しい雨が降る見込み。気象庁は東日本と西日本の広い範囲で大雨による土砂災害や暴風などに厳重に警戒するようによびかけた。
同庁によると、25日は高知、徳島県の各地で1時間40〜50ミリの激しい雨を観測。高知県仁淀川町では降り始めから72時間雨量が平年の10月の3倍超に当たる620ミリに達した。26日夕までの24時間予想雨量はいずれも多いところで、伊豆諸島250ミリ、関東甲信越200ミリ東海180ミリ、北陸100ミリ同日予想される最大風速は伊豆諸島23m(最大瞬間風速35m)、近畿、四国、九州北部、九州南部20m(同30m)。 27号は25日9時現在、日本の南を時速約30kmで北東に進んだ。中心気圧970hpa中心付近の最大風速30m最大瞬間風速45m中心から南東側150kmと北西側130km以内は風速25m以上の暴風となっている。27号は26日八丈島の南を東に進み、27日には日本の東側で温帯低気圧に変わる見込み。

「日経新聞より」