クロネコの日記

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この画像は、23日日曜日の朝に撮影。

青函トンネル本州方基地龍飛

かつての工事看板の名残です。

1988年昭和63年3月に開通し供用されました。
25年の月日を費やし、日本人の努力も有って完成した。
世界一のトンネル掘削技術を誇る日本の国力そのものです。

全長53.85km最近までは世界一だったようだがスイスか何処かのゴッタルドベーストンネルに抜かれたようだ。

トンネルマニアの私にとっては悔しい思いである。
トンネルに入ると非常に落ちつくのである。


さて、何が我がアテンザ号が新記録樹立したのかと言うと非常にくだらない事なのだが私にとっては凄く嬉しいことなのだ。

ここ青森県津軽半島竜飛岬は、北緯41度に位置している。
アテンザ号で来るのは、初めてだが昨年まで乗っていたホンダアコードの歴史と合計すると10回以上も来ているのである。


我が大阪でこれほど来たのはそれこそ、私だけであるはずである。

因みにお隣の下北半島の大間崎は、4から5回は行っているしそこから、
津軽海峡を渡り、大好きな北海道にも何回も行った。

勿論、青森港からも何回も北海道へ渡りました。


新記録樹立の大まかな内訳は、三日行程で昨年まで乗っていた車では
それまで片道は大体25時間近く掛かって、津軽半島竜飛岬へとたどり着いていたのだが、このアテンザ号では、なんと18時間と20分で着いたのです。

粗方、7時間も早く到着出来たのは正直に嬉しかったし我がアテンザ号の
車の性能が飛躍的に進化していることを証明したのである。

更にマツダと言う会社の姿勢に誠意感じる私でした。
人馬一体を目標に開発を進めるマツダ社は良心的だ。

目下、アウディのクワトロシステムを上回る物を鋭意開発中との噂を何処かで聞いた事がある。事実かどうかは全く不明。

世界中の何処のメーカーも実用化出来なかったロータリエンジンを作るマツダ社なら、必ず成功するだろう。

話が明後日に飛んでしまった。


まあ何がともあれ無事に三連休最後の夜に我が大阪に着いたので、
良かったです。


改めて。

走行距離往復 2,294km 所用日数二泊三日 軽油148,61リッター消費

平均燃費 リッター15,4km


ノーマルタイヤで東北を走れたのはこの三連休が最後でしょう。
まもなく冬が訪れる大好きな東北でした。



追記

行きの18時間20分の走行の内、一時間も寝てません。
やはり、井戸屋稼業の独特な肉体労働で効果が出ているようだ。

また、道中は全部高速は使っていない。

高速 七割、一般道三割である。
新潟県の村上市まで、高速で640kmであるから見方によっては
高速 六割、一般道四割である。

それにしても深夜の国道七号は快走路で結構飛ばせます。
但し、大型トラックに引っ掛かるのは致し方がないか。

私のスタンスは後続車に追い付かれたら、基本直ぐに先に行かせます。
でも、いつもですが私が先行車に追い付くことの方が殆どで追い付かれる事の方が少ないように心掛けてます。


追い付いて、ゆっくりだなと思ったら迅速に追い抜いて行きます。
だらだらと先行車に追走するとダルくて眠くなります。

眠気ざましに二時間に一回コーヒーを飲みますけど眠気防止に繋がるが
逆に仮眠時に寝れなくなると言うジレンマもあります。

コメント ▽全1件

14/11/27

クロネコ

P964さん

こんばんは。

キャンプの記録更新中。良いじゃないですか。
これからがシーズンですよね。

でも今年の二月か三月に有った道路上でのゲリラ大雪による
立往生には御注意ください。
来年も大雪予想されてますもので。


流石はプロですね。見るところと言う所がプロですよ。

私なんてチンプンカンプンです。
ちょっぴりは言うことわかるつもりですけどね。

アテンザはドイツでは、BMW3シリーズと同じ土俵での競争らしいです。
BMWの2000クリーンディーゼルターボは、エンジン音煩い見たいです。

でもディーゼルの本場ですから、アテンザより少々パワフルだそうです。


所でSLに興味を持ち、ネットで見ました。

P964さんのSLは63なんでしょうか。それとも65の方でしょうか。

どちらも重量が遜色無いようですが、V8の63の方が動きは敏速ですかね。

お値段も見ましたが私は妥当と思いました。
でも、逆立ちしても買えないのが実情です。

それにしても素材が違いすぎて凄すぎです。

エンジンスペック見てもGT-Rが鼻くそに思えました。
まあー素材が違うので比較がかわいそうですけどね。

では、では。