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夏キャンプならぬ野営する気がなくなりますねぇ。
この暑さでは・・・。

移動式の環境センサは持っているのですがこういったものは直射日光の下には置きません。いまは数が減りましたが小学校なんかにあった百葉箱なんかがあればそこに置きます。そんな感じのセンサーハウスでもあればほしいんですけど自作するしかないのか?
調べてみたらありました。でも高い。自作するのがベターかな。そのほうが軽いし。
気象台のような強制通風筒などは電源が弱いとかそういった理由で採用できないんですね。

ともかく自作1号、ただしダンボール製を実戦投入。見栄えが悪いのが弱点です、塗装もしてないし・・・。
その中に環境センサーを置きました。
なるほど直射日光を受けない分気温数値はマイルドです。
ですが、それでも33度。
舗装路面上での温度は50度を軽く超えているのでこれはこれで有効ですね。
なお設置は地上から1.5mです。センサが軽いからダンボールでも行けますが本来は耐重量素材にすべきです。
で、よく考えたらうちには雨量計も風向風速計もあるので可搬式アメダスポイントが作れるじゃん(ただし気象庁の検定は受けていないのであくまで素人運用)。
雨量計と風速計のデータログのための電源はポタ電なのですが、これをソーラーにしてしまう手もありますね。まぁ気楽な可搬システムならポタ電で十分なんですけどね。
夏休みの工作にはちょっとレベルが高そうですが、システムを考えていきます。

って私は気象観測しにキャンプをしているの?
今気づくなよ・・・。