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今日、銀座に行ったらMacintoshを衝動買いしそうになりなんとか抑えたが危なかった。財布に15万円ほど入っていたからすぐに買えるところだったのだ。こういう衝動はSP製品の場合全く来ない。キャンプ用品の衝動買いは3,4万円くらいまででそれ以上は熟考を経ての実施になる。だから衝動のまま突っ走れる価格帯のバーナー類はやたら増えてしまうのかもしれないね。ちなみにMacだと100万円級の大きな買い物ならいざしらず、40万円くらいのMacBookProくらいなら即決で買ってしまう。まぁ事前に予算確保を念頭に入れるけどね。

さて、都内某所でのイベントに際して、クーラーボックス内の温度変化を記録していきたいのだが、不確定要素が多すぎて参考にもならないかもしれない。

不確定要素
1)気象条件 
天候は数値化できず、気温は数値で把握できるが、測定条件が一定ではない。
特にクーラーボックスの天板上での測定なんて学術的には意味ないんだけど忙しくて測定してられないんだよね。百葉箱的な環境センサは設置するけどこれを置いてもせいぜいがアメダスの観測設備に類似(価格的に言えば玩具みたいなものだ)。

2)クーラーボックスとしての運用
使うときに開けて使わないときは閉めておくというクーラーボックスの運用を行うわけであるけども、規則的統一感のある運用はしないわけで、バラバラの運用で測定の意味があるのかな・・・。


試験は2日間で測定して、1日目は従来通りの板氷中核でキンキンに冷やすようにする。2日目はクラッシュアイス+保冷剤。クラッシュアイスが融けることで温度を下げ、保冷剤で維持する形。だいたい1日目の管理目標温度は2℃あたり。遮蔽物のない炎天下にクーラーを置くのでこの温度を維持しないと瞬く間にお湯になってしまう。温度センサーは水中に浸かる形になるけど平気だったかなぁ・・・。2日目は2℃の維持は無理と考える。5℃くらいになるか。冷やすものは飲料水。消費が激しいと1日数回の補充を行うためクーラー内の水温はかなり変動すると思われる。だからこその2℃管理なんだけど。

でも一番の不確定要素は私が熱中症にならずに済むかどうかなんだよね。
ちゃんと記録取れていればいいんだけど、データリンクを組んでいるわけではないから、ノートに記録というアナログなやり方です。
問題はこっちにあるかもね。

あと終日雨になったら記録そのものやりません。