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大型バーナー用の風防はどこにも売ってないので、なんとかしてしまえとやってみた第1形態です。

風防の板は木板でもいいのですが、熱に強いほうがいいだろう(合板だと曲がりそう?)と、ユニフレーム社の焚き火テーブルを転用。同製品はステンレス板で熱に強くかつある程度の重量があるので風を受けても転倒しない(かもしれない)。
2枚用意してセンターをコーナークランプで固定しているだけというものです。コーナークランプを使うというのはA/Jさんの提案です。

うちでは、GSSAと剛炎が大型バーナーですが、P-251というツーバーナーもあります。第1形態の横長ですと中が狭いため横幅のあるP-251には向きません。また地面が砂や土であればいいのですが、芝であった場合は安定しないかもしれませんので、ペグ固定ができるようにしなくてはなりません。ただこの焚き火テーブルは調理中は風防で使いますがそれ以外のときはテーブルという本来任務に戻るのであまり突起物をつけるのは怪我を誘発させかねず旨くありません。ちょっと考えています。ペグ打ちしなくても安定するようならいいのですが、風防の大きさが大きくなる第2形態はペグ打ち必須と思われます。

ということであくまでも使ったらこんな感じになるというイメージで写真を撮りました。
あくまでも雰囲気なので、鍋が買ったときのままで包装も解かれてもいないとか剛炎が使える状態になっていないとかは無視してください(笑。

上はバーナーだけ置いた状態です。剛炎の足は一番下にしてありますが風防の高さは少し不足しています。これだと効果ないかもしれませんね。なおGSSAの場合はバーナートップがもう少し低いので剛炎よりは具合いいはずです。
下の写真は剛炎のうえにMSRのFLEX4の5L鍋を置いた状態です。鍋の半分近くが隠れるだけで効果があるかどうかは実地検証が必要でしょう。

この第1形態で使えるのは、GSSA:たぶん◯、剛炎:微妙、P-251:幅が狭くて×ということです。
なお第2形態は焚き火テーブルを縦に使い、それでは狭くなるのでテーブルを4つ使うというものです。テーブルを4つ使う際にはペグ打ちは必須なのでその形状を思案中です。たぶん直接風にさらしての耐風試験を繰り返すことになると思います。そうやって今秋の運用に間に合わせたいですね。

しかし、またデータ取りか・・・。