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剛炎以外。

うちにはデジタル計量器がないので針読みで少々アバウトですがご容赦。

IP-500T(イワタニプリムス/P-171)

新品 GROSS680g→660g NET460g 容器220g
古い GROSS500g→475g NET280g?

新品)水量1L 水温11.3度  沸騰6分45秒 外気温20度
・バーナー開度不足?でやや遅いデータになったが消費20g

古い)水量1L 水温12.1度  沸騰6分11秒 外気温21度
・思い切り開けてみた(途中咳き込んだので)少し早かったが消費25g


PowerPlus(EPI/APSA-III)
新品 GROSS700g→675g NET460g 容器240g
水量1L 水温12.8度  沸騰5分20秒 外気温23度
・ほぼ全開だと思う、沸騰まで1分近く短いが消費25g

使用したケトルはユニフレーム社製トレイルケトルLL。

追記
久しく使ってなかった、剛炎って圧電点火装置がついてなかったんですね。
どこかにしまい込んだ着火装置を見つけないと点火できないためとりあえず剛炎は中止します。

コメント ▽全3件

12/10/13

シマウマ

zodiacさん,おはよー!

なかなか頑張ってますね。
沸騰までの時間を比較するのもあるでしょうが,同じ時間での水温変化から,水が受けた熱量を比較する方法もいいのではないでしょうか。沸騰だと,沸騰し始めた瞬間なのか,沸騰してからちょっと時間が経ったときなのかなど,微妙に誤差が生じる可能性がありますしね。

もっとも,そのためにはガラス温度計かデジタル温度計が必要になるでしょうが…。

まるで,中学校の理科の実験みたいで,楽しそうです。

あと,初めの水温は気温と同じ状況にした方がいいのかも知れません。バーナーからの熱以外に外気による加熱で温度上昇が生じることもありますから。

ついでに,ぜひ,研究中の写真もアップしませんか?Macの修理費もかかりそうですが,写真があると魅力的!

zodiac

>シマウマさん
おはようございます。

え〜とですね、水温把握はサーモセンサをケトルにつっこんでおります。
それで100度を超えて10秒継続加熱して温度の揺らぎを見て止めています。数値的にはその分はカットですね。

水温は2Lペットを冷蔵庫で48時間くらい冷蔵したものを使ったんですが隣り合わせでボトル置いてるんですが、測定すると差異があるんですね〜。
同じ棚に置いたりしてたんですがぁ。
使わない野菜室にずっと置いて出来るだけ均一にと思っていたんですけどね。
同じ水温の水を用意するのも結構難しいです。

EPIの温度だけ少し高いのはテスト直前にトイレに駆け込んでしまい3分放置しちゃったんですよ、その間に上がってしまったと。

これだったらクーラーボックスに氷水でどぶ漬けしてたほうがよかったかもしれません。

外気温はぐんぐん上がるし困ったもんです。
あと昼間だとバーナー炎がよく見えないんで夜やるべきでした。


あ〜、写真ですか。
一眼レフ用意してたんですが、撮るの忘れました(汗。すみません。

zodiac

知りたいのはバーナーとガスカートリッジの組み合わせによる燃費です。
1L沸かすのに常温で+90度加熱することによって、20g消費するのであれば、大容量缶で何回の食事に耐えられるかとかが感覚的にわかるじゃないですか。
いままで行く前に缶を振ってでかけてましたが、大容量缶は結構スペースも食いますし、いままでのようなアバウトでいいのかと思うこともあって測定することにしたんです。行く前にガス缶を計量してからと思うのです。
これって外気温と水温の相関関係ですから、冬場はもっとガスを喰うでしょうしあくまでも秋の今ごろのデータでしかありません。
今度は12月か1月の凍りついた環境でやろうと思っています。
さすがに屋外キャンプの時は難しいでしょうけど。

秋は20gか25gくらいは喰うぞでいいんです。
EPIは極寒地用カートリッジもありますから冬にはこれも使ってみたいです。