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新潟某所でキャンプ中の友人から寒くていいよと与太話のメールがきた。
私が悔しがっているのを想像してメールをしてきているので余計腹が立ってくる。どこにもぶつけようのない怒り(笑。
彼も私と同じくして耐久滞在型である。
電源サイトはおろか薪ストーブすら使用しない。
せいぜい焚き火だけだ。
基本的に寒いのは耐えるのみという根性型キャンパーだ。
しかし使っている幕はogawaのティエラ5EXだからそれなりに快適であるだろう。
元旦まで滞在とのことで6泊やるらしい。
毎朝、雪かきに精を出すとか。
楽しそうで・・・悔しい。
地対空ミサイルでサンタ御一行を撃墜してプレゼントをせしめまして・・・(嘘)
買っちゃった・・・。Pro2.5。
もともとはPro4になる予定でしたが、年末ボランティアで必要な雑資材を購入したら原資が減ってPro2.5になったという事情もあるんです。
もっとも、HD2.5とPro2.5を両方もつということでいいことは、インナーマットとグランドシートが共有できる、2つ買う必要がないことがあります。
Pro2.5は降雨下での設営用になるでしょうねぇ。
HD2.5は通気性を最重視するときに使いたいと結局はキャンプ行くときは2つとも出動して現地でどちらを張るか決める形になるんじゃないかなと。
他にはフォールディングベンチとFDチェアワイドも購入。
あ、除雪用スコップを買うのを忘れている。持っているのはスタック脱出用の折りたたみ式金属スコップなんだけど、雪の中で使うには少々不便。
良いの探さないとなぁ。
冬季演習1.5は中止します。
それでも群馬渋川辺りまでは行きますが・・・。
調子が悪かった車がさらに悪くなってきた。
クリスマス強襲キャンプは流したほうがいい感じ。
でも気持ちとしては、エンジン不調で片肺になっても「アンデス(山々の峰)を超えてやる」と追い詰められた双発プロペラ機の機長の気分です。
失敗じゃないんだけど、うまくいかない。
どうも製造不良くさいので販売元に照会中。
ちゃんと動くと素晴らしいのだけど・・・と書くと、お前何買ったのかと問われるかもしれないけど、可動部分はストーブ下部のファン。これが動かないと事実上機能不全に陥る。
動いたり動かなかったり・・・。
なので製造不良じゃないかと・・・なおインド製らしい。
結果出るまで品名は書きません。
動くと素晴らしい。ペレット1kgをだいたい2時間近くもたせている。五徳がわりのクロス鉄板にケトルを載せてお湯を沸かすと、2L(水温15度)を12分で
沸騰させるから結構な火力じゃなかろうか。火力は安定しているしペレットの多少での特大燃焼とかはない。
強いていえば、暖房に使うには遠赤外線にしなくちゃいかんからそのままだと暖房にはできそうもない。お湯を沸かすとかだと実に強力。
じつはウッドストーブは3つ買いました。やぱり私の性で何を選ぶも大きいのを選ぶのでこれも大きめのストーブです。
ユニフレーム社製ネイチャーストーブ。
これにペレット。
このストーブの良さは携帯性。しかしそれゆえもあって剛性感がなくフニャフニャ。重いケトルとか載せるのは正直不安。だから大きなモデルを買ったんだけど・・・。
ペレットを入れて燃焼開始。
燃焼効率がよくそのままでよく燃えてくれるが、燃え過ぎな感もある。ようするにペレットがもたない・・・。またラージサイズのストーブでペレットもたくさん入るので・・・消費も多くなる感じ。ラージサイズでなくて良いんだがうちでは炭おこしも念頭に入れた関係でラージサイズとなった。
炭おこしは焚火台でやるべきかもしれないが・・・。
何か24日と25日が空きそうな予感。
だったらどっかでキャンプでもするかとか思ったり。
ただ24日は夜勤明けだから仮に北関東以上なら日没時刻ころに現着になるだろう。であるならばなるべく軽めの装備にしたいところ。
いったん装備下ろしたのにまた積むのか。
ストーブ実験を雪国でやるのもいいかも。
でも睡眠ゼロでキャンプに行くと寝に行くだけな気がする。
三条には雪あるの?
あまり衝撃がなかった。私的には年末年始は散財しなくて済みそうと胸をなでおろした感が強い。ただし・・・あいつだけはきっと買うだろう。
HD2.5に入らないとわかっているというのに・・・。
今日はWild-1に行った。
まぁ予想通りの展開になっており入手したいものはイナゴの大梯団が駆け抜けたあとの穀倉地帯に近いものがあった。それがわかっただけでいいのだ。
でも・・・そこで予定していなかったものが手招きしていて・・・買ってしまった。
これで予備ができたし、いつでもどこでもどんなときでもたとえ豪雪になっていようとあれが投入できるヨ。先日のHQCFで張るのを諦めたアレを・・・。
で、今日の入手したかったものはもうひとつあったのだが、先方さんに電話をしてアポイントとっていたにもかかわらず、忘れられてしまい接触できず、入手できなかった、木質ペレット。
あとで、2時間もあとに、お詫びの電話がかかってきたが、いまならいいですよと脳天気なお言葉。もう現地を離脱したことを告げて、こちらは暇じゃないんで、金輪際伺いませんと厳しいが、ごく当たり前の絶縁状を突きつけた。
たとえ個人であっても、商談のアポイントを忘れるというヘマをやって、詫びるだけで済むという、殿様商売もしくはぬるま湯につかったお仕事をなさっているらしい。
こういうところとは縁を切るのが正しい。たった一度かもしれないが、絶望的な一度なのだ。こちらは高速代と燃料代も使っている。そのくらいではすまないものだ。
そういうわけで燃料ペレットはとりあえず1種類だけでテストを行うことにした。っていうかこちら千葉での取扱会社さんが丁寧なのでもうこちらから1本で購入しようかと思ったり・・・。地元産ペレットも開発中らしいし。
通販なのでまだしばらくは来ないのですが〜。
随分調べていたのですが、手頃価格のを見つけたのでオーダーいれてみました。燃料も木質ペレットや薪や炭も含めてやれそうなので、これで遊んでみようかと思います。
焚火台が前回強風下で使えず強風下でも使えそうなものをさがしていました。
本当の意味で使えるのは薪ストーブということになります。
ただ煙突付きは私みたいなビギナーには難易度が高いと判断し導入はいまは見送りました。ogawaの「ちびストーブ」が候補であったんですけどね(安いので買っておくのもいいとは思っていますが、意外にちゃちいなぁ)。ユニフレームの「きりん君II」はどうも廃番になったらしい・・・OEM元のメーカーはまだ作っているみたいだけど・・・。
ウッドストーブなので本来は薪や乾いた小枝などを燃料にするわけですが、そこはペレットが使えないかなとテストしてみます(まず問題ないと思いますが〜)。あるいは炭おこしにも使えるかもしれませんね。
問題はペレットで何を買うにも1袋10kg単位なので、そう簡単には使い切れないでしょう。ですから大量に買って備蓄するわけにもいきません。とりあえずは評判の良さそうな木質ペレットを買いましたが本来は地域で生産しているペレットを買うべきですが、なぜか近くで買えるペレットが長野産だったりするので・・・。千葉産ってないのかな?
ものすごくやばいのが、エルフィールドです。
SPS二子玉川には2.5とエルフィールドが張ってありましたが、2.5Proはうちで使っているHD2.5とほとんど変わりません。ですから比較しやすい。半円で狭そうと思っていた出入口も意外に広かったですし、インナーの素材がコットンならとは思うのですが、快適性もかなりよい。また微妙に広い中というのもありますね。ソロなら最強かな。前室が狭いのがネックではありますが。
思わず買ってしまいそうな魅力にあふれていますね、このテント。
そのとき買えるお金をもっていただけに暴走しそうなのを押さえつけるのが大変でした。
まさかランブリDUOを買うことになるとは思わなかった。こんなことなら以前の雪峰祭の某店で出ていたランブリDUO特価品を買うべきだった。
しかもテントでつかうわけじゃないというのだからタチが悪い。
しかし投入はいつになるやら・・・。
なんだかうちの車調子悪いです。近日工場に入れますけどさっさと直ればいいけど・・・定期整備も近いしこのままドック入りさせちゃおうかなぁ・・・。
そうなると新潟行きは危ういと・・・。
購入時期
テント:2013年カタログを見てから購入に走る予定 12/20以降か?
ストーブ:取扱店の営業所にしか展示品がないので見て発注か?再来週以降。
ペグ:再来週頃に印西で確認し購入か。
防寒ブーツ:サイズがあえばすぐにでもほしいが27.5は小さい。
テント購入候補
荒天前提
Pro2.5、
軽量装備
Duo、LAGO2、XT2
前室が大きい
現行品では該当品なし、ogawaのステーシーSTが候補
どっちにしても2013年ラインナップを確認してからになるなぁ。
来週(もしくは再来週)の買い物予定
・テント1基
・木質ペレットストーブ1基
・積雪用ペグ
・ザック70L
・防寒ブーツ(+アイゼンはオプション)
・その他もろもろ
耐寒装備の抜本的更新をかけようとしたらいくら金があっても足りないことに気付いた。そもそもタイヤもそろそろ寿命じゃないのか、今冬を乗り切ったら次は無理だわな。
おふくろが山やっていたのに今更気付いた・・・。おいおいマジかよ。
テント貸してというので・・・でもザックに入るテントなんて・・・私もってないよ。LAGO2かXT2でも買うかねぇ。
うちのHD2.5じゃ山は無理だと思う。重いし嵩張る。
なんだか1.5の予定が2になりそうな予感。
まさに「妄想」全開モードの車中1泊、キャンプ1泊になりそうです。
指定席券が取れてしまい、これで行けなくもない状態になりました。
最悪は指定席券はポイしますが・・・。そのときは泣くしかないですね。
年末年始のHQCF強襲作戦。
しかも今回は鉄道+バス+徒歩という危険な組み合わせ。
降雪下だったらどうしましょう?
行くしかないのさ〜。
モスクワまで何キロですか〜?
#あぶない・・・
こういうときはテントは何をもっていけるか。
今年の鹿児島行きのような過積載などの無茶はできません。
よってHD2.5は×。
SPテントで可能と思われるのは、LAGO2、ランブリソロ、ランブリDUO、XT2の4つしかなさそうですね。基本は山岳テントになるんでしょうねぇ。シングルウォールは基本的に死ねといっているようなもの。
全てが最低装備しか組めないって、ああ、最大の難関、シュラフはどうしましょう・・・。オフトンワイドはダメですか?ダメだよなぁ。うちのザックにはきっと入らない。
調子こいて冬季演習その1.5
12/31-1/1の1泊だけHQCFに行こうかと思っています。1/2から勤務なので綱渡り強行軍ですが・・・。実施可否が直前にならないとわからないので予約も直前しかできないけど・・・。
HQCF行ったら意外や意外一杯だったりしてね。
あと気になるのが積雪の時期の積雪量ですよね。あとサイトは人が少ないこともあるからAサイトまででやれとなるのかどうか。
Fサイトまで行こうとすると車はラッセルするしかないよね。スタッドレスにチェーン巻かないと坂登れなさそう?
おまえFサイトに張るつもりなのかって言わないで。
圧雪状態ならまだいいですが、ふかふかだったらペグは50うっても効果なしですよね。
来年のカタログはいつだ?
クリスマス前だよね?
今回のHQCF行で考えたことを箇条書き。
周辺と立地
・行くなら平日2泊以上が望ましいが深夜に家を出て深夜に現地を出るのが高速を使う上でのお約束ともなると日程がさらに長くなるな。
・温泉は嵐渓荘が良い。
・昼食を外で取るなら、こくわ屋がよいが定休日(水木)に注意。
・冬はスタッドレスが必要。
・三条燕ICからHQに向かうときコースは2つある
1)R289からR290に、さらに農道?に乗るコース(誘導看板あり)
2)R289から笹岡地区で右折し山を上がる形となる(R289で看板あり)
1番だとまず迷うことはないが看板ゆえに夜間は見えないのに要注意。冬季の積雪によっては2番の方が安全かもしれない。農道を走る距離が短いから。
・A,B,C,Dサイトは隣接するゴルフ場からのOB弾が飛来する可能性あり
・おおむねで言えば、A,C,D,Eが高地になり、B,Fが低地となる。
・トイレ/水場から遠いのはFサイト。
・Fサイトはサイトマップ上、右に行くほど低地になり湿地帯である。
・HQCFのサイトマップは、4時が北なので注意。
・場内は制限速度10km/h、概ねonewayとなっている。
・HQCFの最高地点は海抜115mくらい。Fは100mくらいか?
宿営地とHD2.5
・Fで簡易風向計で目視した範囲では、北西または北の風が多かったが回っている状態もあった。
・Fの低地部分は地中に石が多くソリステは20以上打つのは難しい。設営時、やり打って曲がった30が数本捨てられていたものを発見したことでわかる。1段高いところは30が通った。
・今回荒天が予報され、ソリステ20しか打てなかった。
・風の強さとペグ打ちの難しさからメッシュエッグは回避した。
・テント内は外気温に左右されるが、夜間室内3℃〜9℃のあいだで湿度は降雨下で90%、最低で60%程度で推移した。室内結露なし。
・出入り口は前室と後室があるためある程度物が置ける(前室地面はブルーシートで養生)。
・コットン混紡のインナーテントにより湿度がコントロールされているように感じた。それでもって寒くない。
・日記でテント裾で結露としたが、フライの張りが悪く(ペグ一ヶ所打ち忘れ)やや裾が露呈し雨水が直にかかったのと、後背斜面からの流水の直撃があった(定点観測カメラの映像から判断)。
・インフレータブルマットの断熱効果は絶大(うちは2.5使用)
・インナーマットも余裕があれば装備すると良いだろう(今回、載せ忘れていることが判明・・・たぶんメッシュエッグのフロアマットを誤認した?)。SPのマットは大きさに難があるが効果は大きいはず。
ファニチャ
・メッシュエッグ設営を中止したためワンアクションテーブルロングとFDチェアなどのメッシュエッグありきの装備がすべて使用不可能となった。
・ワンアクションローテーブルが家族に取られていたため、急きょU社焚き火テーブル(高さがよく似ているので買った)を2つ購入し食事などに使ったが、加熱した鍋を直接置けるなど利便性がよく、大きさも手頃でよい。車の中ではクーラーボックス(45L)と大きさがほぼ一緒でクーラーの下に敷くと滑りがよくなり積み下ろしが楽になる。
テント準備
・携行したのはランブリHD2.5、HD4、クローカー12、メッシュエッグの4つ。結局張ったのはHD2.5のみ。
・前室のひろいテントをもっていないため、降雨下では出せない装備が多くなることをかんがみると今後はタープの装備も考えるべきか。ただタープは強風下では設置そのものが危険でありよくよく考えるべきことでもある。
小物
・OZEN、テント内で安定した平地を作る上で貢献した。背の高いワイン瓶や水筒は転がりやすいものだが、OZENの上で安定していた。よって食事などには使わなかった。折り畳みできるが脚部の取り付けに難があり、折り畳まずそのままバッグに放り込んでいた。
LEDランタンなど
・たねほおずきはすごく便利。車の中だとルームミラー支持架につけておくとカーバッテリに負担をかけずにランプが使える。
・うちに昔からあるC社LEDランタン(単1x8本)は光量はまぁまぁだが世間的には評判が悪い。確かに悪いのも頷ける性能ではあったがまぁまぁ使える。でも次回はたぶん携行しない、図体が大きいんで。
・ほおずきは3日間で1回電池交換した。
・ゆきほたるは夜中の作業などで使えた。
・サンヨーのLEDライトは問題なく使えたが、冬場というよりもそもそも晴れないこともありソーラー充電はできなかった。
バーナーなどファイアシステム
・風が強すぎて剛炎は出番なし。
・P−171とAPSA-IIIは安定した強みあり、イワタニプリムスは大容量缶2つ消費、EPIは0.5缶消費。
・木炭が使用予定の1/10しか使えず、焚火台も出番なし。ユニセラでBBQをかろうじてやれたが消費目標に届かず。
・SOTOのガソリンストーブを使う必要性がそもそもなく出番なし。
・注水消火できないときに備えての10型消火器は今後も携行する。
鍋や食器など
・SOTOのステンレスダッチオーブンは強風のため焚火台が運用できず使用できなかった。
・パッキングする際にまとめておきたい。皿が見つからずコッヘルで代用したが使わなかったパスタ鍋の中に入れてた・・・。
・オリーブオイルは摂氏2℃ですでに使えなかった(笑。
保温・暖房
・炭を使えない関係でチャコールヒーターも使えなかったがこちらだけでもやるべきだったか。
・湯たんぽは効果絶大だが、ポリタンク式と亜鉛や銅のものとどちらがいいだろうか。容量も2.5L必要でそのためにケトルの新規調達が必要となった(山岳用のケトルは容量が小さい)。
・銀マットとインフレータブルマットで断熱効果はあったと見る。
数回の温度測定ではテント床と銀マットで1℃、銀マットとインフレータブルマットの間が2℃、インフレータブルマット上で4.5℃、テント内は6℃。シュラフ内部は測定していない。インナーマットがあればさらに断熱効果は高かったと見る。
・セパレートオフトンワイド700+ダウンレイヤーで十分だったが上半身と首回りのためのブランケットは必須。
食事
・食材を持ち込みすぎた、色々買うのが必要になっても三条まで出ればイオンがある。HQCFに近いスーパーは運悪く改装休業中だった。少し走るがホームセンターと併設のスーパーもある。
・缶や瓶の食物は余っても後日消費できるが生ものはたくさん買うのは止めておく。荒天で調理不可能に備えて保存食の比重を上げておく。
・水はポリタンクで40Lを持ち込んだ。排水については金属バケツ(8L)で対応。
・クーラーボックスの氷は5日経過しても1/3ほど融けずに残った。さすがに冬だ。
薬剤
・羽虫など虫はほとんどおらず殺虫剤はいらなかったのが有り難い。
・夏場は蚊帳を吊る必要があるか。
電気
・WiFi用にモービルバッテリを4つ、汎用目的にポータブル電源を1つ持ち込んだ。今回発電機は携行しなかった。
・MacBookProやiPadのポリマージェル電池が低温のためAC接続での充電ができなかった。車のヒーターで暖めると機能回復したが初めての経験といえる。なおMacBookProは3台持ち込みのため電池が無くなるなど困ったことはなかった。
気象データ
・気温と湿度と外気温と風向風速(簡易測定)のデータは現在整理中。
いくらお金がないときをつかれて手も足も出なかったとは言え、ランブリLXの放出があったときに買えばよかった・・・。
あったかどうか忘れた(というより辛いんで該当ページを見なかった)が、2か3のLXは使い勝手悪くなさそうだ。
で、早くも次の「D of D」(略してしまうとナニが何だか(汗))に向けて、先日の戦訓に基づき、新装備を増やさないはずだったのですが購入および調査中。なぜか増えてしまいました。
1)LEDランタン
たねほうずきとかゆきほたるとかほおずきのSP3兄弟はいいんです。
問題はコールマンのLEDランタンにありました。単1x8という仕様なのにあまり明るくないのと当然大きく重いのとあり、今後も延命はしますが、あんまり持ち歩きたくない。ということで購入したのが、GentosのEX-777SPです。単1x3仕様でなんだコレというくらいに明るい。このHighモードで72時間もつんか?今度の演習でテストですね。一緒に購入したのは実家の両親用にリモコン付きのEX-700RC。両製品の違いはリモコン付きか否かもあるが、LEDが暖色か白色であるかの違いもある。
両方テストした上でお下がりとして実家に置けば角はたたない(買ってきてあげたとかいうと必ず必要ないのにと文句を言われる為)。いままで実家においてあったコールマンランタンが電池食いで不評だったのでこいつでリプレースしようかと。
2)ストーブ
強風と雨で焚き火が出来なかったことは前に書いた通りですが、このうち暖房についてはいろいろと問題もあるので簡単には行きませんが、調理については風雨関係なしでいけるだろうものとしてストーブがあります。
私は庭付き一戸建てではなくマンションなので簡単にはテストも出来ませんが、ストーブを検討中です。南関東ではさっぱり売れないらしく店側によると売れるのは北関東以北らしい。3年前から2台しか売れないのがストーブなんだとか。
燃料としては、薪もしくは炭。薪は・・・正直調達が難しい。炭は311以降の製造者支援目的で大量の備蓄がありコスト的にはまったく話にならないほど高価だが、現実に備蓄の山(なんと30箱強もある)なので木炭を当面使っても問題はない。
木質ペレットがいいとは思うんですが、アウトドアメーカーのペレットストーブといえば、U社のきりん君くらいしか思いつかない。おまけにこちらも南関東では売れないらしくカタログ落ちしている(というか廃番らしい)。
一般メーカーだとあるにはあるが何処に行けば買えるものなのかを含めて調査中。だいたいメーカーサイトに行っても仕様が書いてないからなぁ。
12/12/28
おはようございます。☆
なーんかお話を聞いていると・・・・修行みたいですね。(笑)
いやこれが楽しいんですよ。
他の方の考え方を否定するつもりはないんですが、寒いときは寒く暑いときは暑くていいと考えます。
私自身は暑さには弱いのと人様が多い夏にはキャンプやらないんです。