SAKIの日記

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前々回のキャンプでついに自作の焚火床に穴が空き、純正品を購入しました。純正品は、お値段が2,200円でたかが焚火床に費やすことに躊躇していたのですが、今回思い切って購入することにしました。太い針金を使ってまた自作できなくはないのですが、使用頻度の高いアイテムなので今後の事も考えて決断した次第。
やはり純正品は違います。ほとんど芸術品です。もう熱でやられることはないでしょう。2,200円の価値あり。
私の焚火台は、購入してもう10年程になるLサイズのものですが、本体は未だにびくともしていません。購入当初付属していた焚火床は、以前大人数で焚火した際誰かに灰と一緒に捨てられてしまいました。他の人に片付けをやってもらう際はご注意を。
ところで、焚火台はサイズが大きいのと小さいのとありますが、少人数で焚火するにしても薪をメインに焚火する方はLを選択すべし。小さいと薪が台に収まらず、グリルも載せられません。薪を短くして燃やす方法もありますが、手間が増えますし、持ちも良くないと思います。
私の場合、薪はほとんど現地調達で、キャンプ場周辺に落ちている枯れ木を集めて持参したノコギリで適当なサイズにカットしてくべています。東北のキャンプ場は周辺がワイルドな所が多く、薪に不自由することはまずありません。
焚火台があれば、ガスやその他の火器はほとんど要りません。大型のグリルは広いので焼く、煮る同時に可能。ダッチオーブンを乗せても未だ余裕があります。
今回、大型タープも新調。こちらは予算の関係で他社の安物にしました。本当はSPのものが欲しかったのですが、予算の関係でかないませんでした。
以前使っていたタープは、これも10年以上前のもので、縫い目が伸びきっており、雨が降ると至る所雨漏りするようになり、選手交代しました。タープも大きい方がいいですネェ。私のは3×5メートルのスクエアタイプです。大型タープは夏以外は使わないのでスクエアタイプの方が広く使えて伸び伸びします。ほんとはランステもイイなと思っているのですが、最近はソロか家内と2人の場合が多く、ほとんどペンタ+ペンタイーズ+ポンタの組み合わせで間に合ってしまいす。
ランステは、風が冷たい春先や晩秋の2泊以上のキャンプなんかにはイイでしょうネェ。