黄雷の日記

黄雷の空間へ »

最近の5件
2012年 6月 | 2月
2011年 8月 | 7月 | 6月 | 4月 | 3月 | 1月
2010年 11月 | 10月 | 8月 | 7月 | 6月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2009年 11月 | 10月

ここでは川口淳一郎教授の講演会についてです。
しばらく歩いていると、アナウンスが。
川口教授の講演会の整理券を配布するとのこと。
元々もう一つの目的として来たので是非行かねば!と、整理券を受け取りました。幸い、整理券配布所の近くのショップにいたのですぐ受け取りましたww
ちなみにショップでは隕石入りお守りや日本の衛星が描かれたジグソーパズルなど、いろいろ買いました。ホクホクww

話を戻しますと、会場は朱鷺メッセのスノーホール。
まるでホテルの記者会見場のような場所に、プロジェクターが置いてあって、そこには今回の公演のテーマ「小惑星探査機はやぶさの冒険」と書かれていました。
よく見ると、テレビ局と思われるカメラが。整理券をよく見ると、右上にNSTのシールがww
開演し、川口淳一郎教授が入ってきました。しかし、後ろの席ということと、前に席の人の一人が少々背が高めで微妙に見えにくい( ; ゚Д゚)根性で見てました。
公演は川口教授の「話が読めても黙って聞いていてください(笑)」で始まりました。
小惑星探査の概念、イトカワ誕生の秘密、はやぶさの旅時などなど、かなり笑いがあった講演会です。
この八月、川口教授は講演会詰め。
日本あちこちで講演を行なってますので、もし講演会が開かれるというときは聞いてみてもいいのではないかと思います^^

最後に、川口教授がよく言う台詞を。

「二番で良い訳がありません」(`・ω・´)キリッ

コメント ▽全4件中の3件 [more...]

11/8/16

黄雷

>ふるぴーさん

こんばんは〜
ですよね(`・ω・´)二番じゃダメなんです。
特に宇宙分野は削減した分失敗のリスクが増えることを知らないんです。
無駄だと思うから省くんじゃないんですよね。
日本の技術力は、世界一ィィィィイイイ(ぇ

11/8/17

まごしち

おはようございます^^
>「二番で良い訳がありません」(`・ω・´)キリッ
例の1番2番の話を聞くたびに思ってるのですが、あの会場に行ってた担当者は何故1番でなければいけない事を納得させる事が出来なかったのか?
予算削減ありきの議論であったろう事は素人にも分かる話。
その上をいく用意が足りなかった気がしてなりません。それとも何か裏話があるのか?ないのか?
担当者がしっかり納得させられれば、例の議員も党も恥をかかずに済んだのに、と思うのです。それとも当初から恥をかかせるのが目的だったとか?(ぷっ)

11/8/20

黄雷

>まごしちさん

やはりどうしても国のお偉いさんは財政難から経済発展や国民生活にほど近いものを選択するようなので、はやぶさのような探査機などの開発資金を出してくれないんです。独立行政法人ということもあるので、国自体を納得しないといけないんですね。
さらに、元々民主党は宇宙政策にそれほどやる気を見せていなかったという話も聞きます。しかし、それがロケットの整備や打ち上げコスト削減だと今度は打ち上げ成功率に支障がでます。減らしすぎも、宇宙開発にとっては毒なのです。
ですが、はやぶさの帰還は日本の宇宙開発を知ってもらう話題だったのではないかと思います。私みたいに^^