ボブ12の日記

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キャンプ場に在る樹齢100年以上の大イチョウの木から銀杏の実がとてつもなく大量に落ち続けています。(完熟で)毎年処理に苦労しています。せっかくの自然の恵みなので実だけを取り出し洗って乾燥させるまでの工程に苦闘しています。強い臭いと油・時にはかぶれたりもします。
キャンプに来られる方々にもこの強烈な臭いは迷惑なのでコツコツと拾っては処理しています。
贅沢な悩みですが、銀杏拾いが一段落すると紅葉です。校庭全体が落ち葉で黄色に染まります。(この処理もまたまた大変なのですが、とっても綺麗です)心の洗われる一瞬です。

紅葉はまだですが、樹齢100年以上の木がそびえ立っています。昔の学校は四季折々の楽しみが出来るようになっています。写真の下に有るブランコの高さから比較すると25m以上ありそうです。

大イチョウの木から落ちてきた銀杏が校庭を埋め尽くしています。毎年処理しきれないほどの量です。これから紅葉も始まりますので黄色い絨緞状態になります。
遠くから毎年写真を撮りに来られますが、1週間ほどで清掃してしまいますので要注意です。

千葉県大多喜町「宇筒原オートキャンプ場」の大イチョウの木から大量の完熟銀杏が落下しております。
遠くから多くの方々(常連さん)が皆さんバケツ一杯以上拾って帰りますが、まだまだ落下しております。
そんなにたくさん食べるものでもありませんが、もちろん無料ですのでご興味のある方は手袋と袋を持って拾いに来てください。(早い者勝ちです)