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一昨日は標高３００ｍほどの低山を
20分くらいで登りました。
大勢が利用する登山口を見つける
ことができず、車で適当に山奥へ
続く道を行くと登り口を発見。
車を停めたすぐわきからすごく急な
段が続く。 案の定、すぐバテた。
無理せず少し休み、また登り、休み・・・
繰り返しつつ、上へと。
急な坂が登り切ると、片側が谷底へ
落ち込む急斜面。
それを過ぎると、一人が通れる道の
両側とも急斜面。
木が邪魔して谷底が見えないが
おそらく１００ｍ以上は急斜面が
続いているだろう。
そういう尾根を歩きたかったから
面白かった。
（しかし、いま考えると恐ろしいね。）
山頂で少し休み、慎重に山を降りる。
下りは危ないから、ゆっくりと。
帰りに人里を通ると、夕焼けが。（写真）
なんだか薄い膜に赤い光が
当たっているような感じ。
疲れは全くなし。
帰宅後、ひと仕事。
そして、翌日も1時間ちょっと歩いた。
