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ほとんど人が入らないという山へ
ビビりながら行く。
登山道は整備されているが
道に獣の糞が何か所も。
何の糞かわからずビビる。
ほー！ ほー！ という得体の知れない
鳴き声にもビビる。
しかし登る。
が、たった今ひり出されてヌメヌメと
光り輝く糞を見た時、下山を決意。
下りはじめて１０分、１０ｍほど脇の草むらで
ガサガサッ！と大きな音が。
ビビりつつゆっくり下ると、再び大きな音で
ガサガサ！
ビビりまくる。
そっと木々の隙間をのぞくと
猿がこちらをじっと見ている。
なんだ、猿か。
しばし見つめあう。
大きな音は、きっと群れが逃げた時の
ものだな。
猿には強い私、山頂まで行けばよかった。
再度挑戦しよう。
まだまだ残雪を追っていくぞ！
（ほとんど雪が消えた山で
それっぽく撮った写真）
12/5/22
そのまま北アまで追っかけていきましょうか〜(^^)/
12/5/23
いえいえ。
もっとず〜っと北まで行きましょうよ〜 （＾◇＾)/