ゆうちゃまの日記

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ここ数週間、休みごとに自分なりに冒険的な
ことをしてきて、5〜8時間は山を歩きまわって
きた。

珍しく平日が休みになったので、低山を短時間
歩いてみようと思った。
初めて行く山だし、山に入ったのも日が暮れ
始めてからだから冒険気分ではあるが。

戻る頃は真っ暗になりそうだから、急ぎ足。
ゆっくりのんびり行くどころじゃなくなった。
アップダウンがあるし、急いでいるから
けっこう汗をかいた。

城址だから歴史を感じる堀や石垣の
残骸などがあり面白い。
30分ほどで山頂。
歩きとしては物足りないが、思いがけず
見晴しはいいので満足。

登り口に戻る頃はすっかり暗くなっていた。
それでもヘッドランプを点けずに歩くのも
冒険気分だった?

次はもっとゆっくり、しかし山頂から見た
高い山(写真)を2つ、3つほど続けて
登りたい。10時間近くかかりそう。
雪が降る前にヤッツケちまいたいな。

日曜日、晴天だというので初めての山へ。
ガイドブックだと峰続きの2つの山を縦走する
人たちが多いらしい。

自分も同じことをしては面白くないので
もうひとつ峰続きの山を登って、帰りに
わき道に逸れ、清水をくんでくる計画。

まずは登山口あたりに出ている清水を汲み
登り始める。
低山ではあるが結構傾斜がきつい。
原生林のような「これが登山道か?」という
ような道を行く。

予定でも7時間はかかるため、山頂に着いて
もゆっくりすることなく、急いで尾根歩き。
3つ目の山は人があまり行くことがないようで
少し荒れているが、山頂を独占できてよかった。

下山路でわき道に逸れて、急斜面を沢まで下り
しばらく川沿いに歩いて、再び反対岸を登る。
なんとか清水までたどり着く。
もっと簡単に行けると思ったのに・・・

沢沿いが正式な登山道だとは驚いたが
こういうところは渓流釣りで慣れている。
たった一人の沢歩きだけど、心細くならない
のが不思議だ。(写真はその時のもの)

ぴったり予定通りの7時間で駐車場へ。
2週間前に限定品のシェラカップで祝杯を
あげた山がきつ過ぎたため、今回は楽に
感じた。

翌日に筋肉痛や疲れもナシ。
ずいぶんタフになったなぁ・・・と
自分でも感心する(?)。
この調子で来週は雨でもどこか登ろう!
(谷川連峰あたりかな? (^−^) )

コメント ▽全2件

09/11/10

nai

わき道にそれたり、あまり人気のない登山道などを7時間も・・・すごいですね、読図もしっかり?
私も地元のマイナーなルートを6時間弱歩いたときには、物凄く心細くて、人里まで降りてホッとしました。。
仲間との山行も良いけど、一人もまた良いですよね

09/11/11

ゆうちゃま

>naiさんへ

行った時には50台ほど登山者の車があったくらいなので
低山だけど大人気の山でした。
ただ、3つ目の山には人があまり入っていなくて、クマがいないか?
と警戒しましたけれど大丈夫でした。

ベテランではないので読図には自信がありませんが、道ははっきりしていたので安心でした。
それでも今回は地図をよく見ましたね。
登山道がどこかよりも、高低差をみてどれくらいのペースで行ったらいいか、と。
(なかなか上級者みたいなことを書いてるなぁw)

写真の渓流沿いのあたりは「ホントにこの道でいいの?」って感じでしたが
川沿いの細い道には人が何人も歩いた跡があったので。
それに、日暮れまでには時間があったし、見通しもよかったので
クマちゃんの心配もせずに快適でした。

あまり休まずに歩いて、歩行距離は14kmくらいでした。
7〜8時間を平気で歩けると、山歩きに広がりがでてきそうで楽しみですね。(^−^)

一つずつなら登ったことはあったけれど
3ついっぺんにヤッツケちゃおう!
と思い、雨になりそうなのを承知で決行。
人に言うのも恥ずかしいくらいの
超低山だけど。

途中はじめて通る林道があり、ほとんど人が
入っていない様子。
そういうところにはよく一人で入っていくが
今回ばかりはなぜか腰が引けた。

そして、薄暗い木々の方から
「ドッ!ドッ!ドッ!」という車の
エンジン音みたいな重低音が!

もしやクマが威嚇している声?
なんだろう?