ゆうちゃまの日記

ゆうちゃまの空間へ »

最近の5件
2013年 8月 | 7月
2012年 12月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 2月
2011年 9月 | 8月 | 4月 | 2月 | 1月
2010年 12月 | 11月 | 10月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2009年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2008年 12月 | 11月 | 10月 | 9月

日曜日、わりあい本格的な雪山へ。

ウェアは完全防水といえど・・・

傘をさして登る。
しかも普通の長靴で。
手袋が濡れていたから軍手で。

こんなんでいいのかな? (^−^;)

一週間以上書かなかったが、毎日歩いている。
特に先週は毎日違う山に入っていって
緊張感が続いた。

標高云々より人がそれほど入っていない場所
だから野生動物の領域だなと感じた。
イノシシのフンじゃないか?というのも
見かけたし。

この前の日曜は、荒れた天候のなか登って
行って、山頂まであと30分という所で
海からの風があまりに強いので引き返した。
単独なので慎重に行動している。

次の日曜日は雪山に入っていこうかな。
ワカンも買ったし。
山頂を目指すつもりはないが、行けるところ
まで行こう。 無理しない程度に。

雨はやんだけれど、また降り出しそうな頃
途中まででも、と登り始めて、ゆっくり
でも休むことなく歩きました。

山頂ではガスが出てきましたが
海に光がさしてきてなんとも荘厳でした。

ただ山頂でお経を唱えているジーンズの
若い男がいて、うるさい!
やっと終わったと思ったら、法螺貝を出して
吹き始めた。 静かに佇みたい者にとっては
迷惑千万だ。
人類平和を祈っているような文言だったが
ロープーウェイで行き来して祈っても
ウソ臭いぞ。

そのこと以外はとてもいい山歩きでした。
雨も降りそうで降らなかったし。

このところ毎日ちがう山の中に入って行くが
今日も車で時間をかけて絶壁で有名な山へ。
もっとも崖を登ることには興味がないので
わきの急斜面を歩く。

絶壁の上に出ると、風が強い。
それでも、絶壁のすぐ近くまで行ける
道があったので飛ばされないように
木の枝をかき分けて進む。

ちょうど1人分のスペースがあり
強風だが座ると居心地がいい。
30分ほどパンやおにぎりを食べる。

仕事までもうちょっと時間があったから
尾根を歩いて、隣の山の方へ行ってみる。
気に葉がついていないと、歩きながら
四方が見渡せていいものだな。

隣の山頂の手前で自重して引きかえす。
時間がある時にじっくり歩きたい。

ここ1週間くらいは毎回別な山を歩いていた。
昨日は久しぶりに近くの山を歩いた。
天気もいいし、よく手入れされていて
歩きやすい。

自分自身でもいろんな方面に行っていた
せいだろうが、歩くのが容易に感じた。
体力的にも、数か月前はゼィゼィと息を吐き
数回休んだ斜面も一気に登れた。
我ながら不思議な感じがした。

しかしまた雪道に入って行きたいな。
動物の足跡も見てみたいし。

用事をすませてから出かけたら
夕方になってしまいました。
それでも駐車場には10台くらい。
同じように登山口に向かって行く
人もいました。

何度か行った山なので、そのまま
登るのも詰らないと思い、わき道から
谷に降りてみたり。
寄り道をしましたが、一等三角点に。

コーヒーを飲んだり、おにぎりを食べて
からゆっくり下山。
5時半、さすがに私が最後みたい。
暗くなってきても知っている山なので
余裕で歩きます。

このところ山で動物(or足跡)と出会う
ことが続いているけれど、「今回はダメか
な・・・」と残念に思っていたら
道の上の草むらで「ガサッ!」という音。

薄暗くて何なのか分からなかったので
杖がわりにしていた木の棒で地面を叩くと
白いモノが反転してピョンピョン跳ねて
草むらに消えていきました。
写真は撮れませんでしたが白いウサギでした。

「あぁ〜 面白かったな〜」と一人ニヤつき
ながら帰ってきました。

(UCCの関係者ではありません。念のため)

雪がなくては満足できない体に
なってしまい(?)、また山奥へ
入っていきました。

初めて行く道を進むと、沢に沿って
少しずつ登ります。
しばらく行くと、どうにも渡れない橋
(数枚の細い板)があり、辺りを見回すと
斜面の上に道があるような・・・

雪の斜面を登ってみると、確かに道が。
人の足跡は数日前と思われるものが
1人分あるだけ。

そして近くに獣の足跡が。
前に2本の爪のあとがしっかり付いて
います。 鹿でしょうか?

コメント ▽全2件

09/3/6

かわちゃん

これは多分イノシシではないかと。
シカとよく似てるんですがシカは後ろのヒヅメが高い位置にあり跡がつきにくいのです。

09/3/7

ゆうちゃま

>かわちゃんさんへ

コメントありがとうございます。
イノシシですか。 思いもよりませんでした。

新しい足跡でしたが、ご対面しないでよかった
ということでしょうか。
突進されたら困りますものね。
でも野生のイノシシは見たことがないので
見てみたいような・・・

知り合いからの情報で知った、すぐ行け
そうな山(丘?)へ。
仕事があったので30分くらいで行ける所。
地元の人々に愛されている場所らしい。

雪の上にシートを敷いてコーヒーを飲んで
いると、ケータイが鳴って驚いた。
仕事の相手からだったが、こういう所で
仕事の話をするのも変な気分だった。

行ってみてわかったが、この先を2時間ほど
登り続けると結構な山へ行けるらしい。
ここも少しずつ攻略していきたい。

昨日の疲れが少しあったので
雪山は来週以降に。
今日は前から行きたいが道がわから
なかった城跡を探しに。

前回は途中まで歩いたので、残りは
あと少しかと思い、また軽装で行ったら
結構奥深い山だった。

足もとから絶壁になっている向こうに
いい感じの滝(写真)があったり
薄暗くぬかるんだ谷底を歩いたり
「探検」という感じだった。

まだその時期ではないのだろうが
いかにも熊がうろつく回っていそうで
車のキーに付けていた小さな鈴を
チリンチリンと鳴らしながら歩いた。
(熊よけ鈴を持っていかなかったので。)

1時間ちょっとで城跡に到着。
そこからは昨日行った雪山を別角度から
見ることができた。