IDoneskierの日記

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例年、釣行で渓を遡るけれども、どこの渓でもあり得ること。
見かける可能性のあるもの。
焚火跡。
snowpeak userであれば、
『 焚火台を使え!』と言うことになるであろうが...。

それにしても酷すぎる。ペットボトルやら、焼鳥の缶まである。
あげくの果ては、下手すぎる焚き方。薪の量を考えよう。
薄煙をあげながら残されていた。
多分、さっき巻き道を歩いていた泊まり組らしい三人の釣り人であろう。

悲しかったのは、叩かれた後の悪い釣果...ではなく、
釣り好きにもこんな輩たちがいること、『我が身がよければ』と。
反面教師に教わった一日。
だいぶ前の話ではあるが...。

コメント ▽全4件

09/11/6

bushinyan2009

IDoneskierさん、こんばんは
週末は、よく海に出かけるのですが、持ち込んだゴミの放置よくみかけます。こういうモラルに係わることって、意識が変わらない限り厳しいでしょうね。。。

09/11/7

IDoneskier

bushinyan2009さん
コメントありがとうございます。

この写真を撮ってからupするかしないか悩んだんですけどね...。
snowpeak userの方にはこんなことする人はいないでしょうから(笑)。
私も海有り県に住んでますのでよく行きますが、
花火で楽しんで...お酒を飲んで楽しんで...ゴミ放置。
しょっちゅう見かけますね、悲しい。
きれいな浜辺が見たくて来るはずなのに汚すのが不思議なんです。

ちなみに渓ではいつも、持参のゴミ袋いっぱいです。

09/11/8

まさちん

IDoneskierさん、こんばんは!
私も釣りで渓を遡行しますが、谷底や源流部など、こんな所までと思うような場所で一般ゴミや産廃ゴミと遭遇することがあります(悲)
人は皆、綺麗な自然の景観を目にすると感動したり、心が安らぐ。湧き水の美味しい水があるとわざわざそこまで足を運び水を飲む。なのに自らその自然を壊す...愚かです。
果たして私達の住む地球に侵されていない自然ってどの位残っているのでしょうか?

IDoneskier

まさちんさん、こんばんは。
産廃モノ...意外とありますよね!『こんな細い林道をトラックで走ってきてゴミ置いてくなよ!』なんてツッコミ入れながら...ため息を。
源流部まで砂防ダム作るから作業道路があって、入りやすいし人目にもつかないしで廃棄に来る、困ったものです。ただアングラーもその道路に助けられますけど(笑)

釣行に出かける時は、なるべくなら『人』や『人工物』を感じたくないんです、欲張りですが。先行者がいたら渓を変えたりして。
でも考えてみると、その渓にも『人工物』はたくさんあるんですよね。
細い渓を苦労して高巻いて...砂防ダムがドーンと構えてたり(笑)

侵されてない自然、この日本で見てみたいものです。