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近くのＳＰＳまで待ちに待った鉄蟹を見に行ってみた。
去年のニュープロダクツだったメタルクラブ。発売延期して、今年のニュープロダクツになり、やった発売されたわけだが、当初の設計からは、いろいろ変わったところがありそう。
一目で違いの分かるリキッドホースの保護スプリング。
かなり太目になったので、スタッキングには手こずるかなぁと思っていました。案の定、収納袋に収めた状態で極の中に入れてみようと四苦八苦。収納袋を付けないと、爪先がポットの内壁をガリガリしちゃうくらい、クリアランスがギチギチ。うーむ。
おまけにホースが太ったおかげで、プロポーションを整えるのが慣れるまで大変そう。当初の設計よりも脚の長さは若干短くなったようだけど、折り畳みの構造は、よく考えられたと言うか、「すっげー！」の一言。
まだ購入は保留のままですが、どうなんでしょうかね〜。ＷＧストーブと同じ値段ってのも、二の足を踏んでる原因だし、これは困ったぞ。買うべきか、買わざるべきか･･･
08/4/28
珍しく悩んでますね？
メタルクラブは、極の中に１１０缶と一緒に入るところが、
魅力ですね〜？
そこまで、収納に拘る必要があるか疑問もありますが・・・
ＷＧは、とろ火が出来るてんと、
プレヒートが、要らないところが、
（ＳＰ）の良いところですね？
サイズも ノーマルとラージが、選べかすが〜ね？
火気系も、ガス ガソリンなど 限が無いくらい欲しい物で、困ります。
そうなんです。なかなか悩ませてくれます。
「必要」か否かと言えば･･･必ずしも必要ではないが、コンパクトに収納できる完結性と言う点と、「収納する時は、こうしなさい。」的な「お決まり」みたいなとこが、マイクロマックスとかよりもＭ的要素を掻き立てられます。(爆)
しかし、そこんとこが「きつきつ」だったため、ちょこっと「目が覚めた」感があり(自爆)、悩んでおる所であります。
実際、実用性とか考えると、鉄蟹２個と剛炎を両手に持ち比べてはたと考えました。「こりゃ、剛炎の方が必要だ」と。
しかし、あのメカニカルにして妖艶なオミアシを拝見させてもらいましたところ、本物の蟹のおみ足にも匹敵する出来映え。一瞬で虜になっちまいました。
ＳＰはガスで、某緑社はＷＧで統一しておりますので、その点ではＷＧストーブよりは鉄蟹に軍配があがりますが･･･まあ地があるから要らないかなぁ･･･
あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛･･･一晩考えようっと。