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2006年 10月
待ちに待った石渡トリプルバテッドクロモリフレームのマウンテンバイクが届いた。
93年製ぐらいなので 今年で14歳という事になるだろうか。
今までの自転車人生を振り返ってみても マウンテンバイクはこれが なんと2台目なのである。
ロード ランドナー BMX と乗ってまいりましたが 意外とマウンテンバイクに乗っていなかったのである。
一台目のマウンテンバイクはダウンヒル用のGT(ゲイリーターナー)のアルミフレームだ。
車歴のなかでもアルミフレームってのは この一台しか乗っていないのである。
アルミが嫌いでもなんでも無いのだが 自転車は鉄製が一番だとも思っている。
今回手に入れたマウンテンバイクはキャンプツーリングをする為に フルリジット カンチブレーキ クロモリフレーム リアキャリア この4点を基本に この手の自転車を探していたのです。
ランドナーでも マウンテンバイクでも どちらでも良かったのだが このフレームに釘付けになってしまったのである
現在ホルクス(石渡クロモリ 東叡社製)のロード自転車に乗っているのだが このフレームも同じ石渡製作所のクロモリ鋼管を使用して ブリヂストンのハンドメイド部門が製作した逸品である。
私のパーツ選択基準は クランクはスギノ。 ディレイラーはサンツアー。 フェンダーは本所。 リムはアラヤ。 ハブはシマノ。 ペダルは三ヶ島&栄。 ブレーキはダイヤコンペ吉貝。 サドルは藤田。 ハンドル&キャリアは日東。 タイヤはナショナル。 サイクルバックは犬印。 というこだわりがあるのだが(昭和50年代に自転車を乗っていた方ならこの組み合わせのパーツ群達は 納得していただけるはずである)
今回のマウンテンバイクも ほぼ完璧に僕の好みの自転車だったのである。 いかにも僕が乗らなきゃ誰も乗らないぐらいマイナーな自転車である。
ってなわけで 私の手元に来る事になったこのマウンテンバイク キャンプツーリングに大いに活躍してくれるだろう。
オーストリッチのサイドバックはいつ届くのだろう。。。