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2006年 10月
焚火のお伴 無くてはならない鉈(なた) 薪を仕入れてくると必ず太薪がある。。。
それを 焚き付けや 中薪 細薪に 割りなおしが 必要になります。
そこで登場なのが 日本古来からある”鉈”
まさしく日本のサバイバルナイフとも言うべきか〜
鉈といえば 土佐 越後と思い浮かびますよね〜(そんなの浮かばないよ〜)
これはマタギの方ならずとも森林組合の方から園芸家まで 今はアウトドアマンまで腰からぶらさげております
(そんな人あまり見かけないよ〜 実は父親は銀行を定年退職して 今では林業に携わっており 腰袋には鉈は入っております その他 見た事の無い山道具がいろいろ〜 鉈のお古をチョウダイって言ったら 自分で買わんと大事にせ〜へんから やらん!! って ケチ!!)
そこで今回 ご紹介するのは”農鍛冶 郷道忠治作 鉈(なた)”
薪割りから 枝打ち 山林に生きる者の 必須アイテム?!である この鉈!!
(あまり山林で生きてる人は 見かけませんが〜)
越後の伝統である 農鍛冶 郷道忠治氏が実用性を重視して作成した逸品
越後三条で 1本1本手作りで仕上げた
鋼と軟鉄との絶妙のバランスで鍛接を行い抜群の切れ味と手入れのし易さを実現
今回の柄は 樫の木を使っております
刃渡り165ミリ 身厚は6ミリ 全長350ミリ 重量0.5キロ
今回は特別に本皮の鞘(さや)をお付けして。。。。。。。
って テレビショッピングじゃないんですから〜
それにこれ他社。。。まじで でじま まじでじま (古ッ!)
せっせと 薪割りしましょ〜っと!!