最近の5件
2007年 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2006年 10月
平湯キャンプ場から程近い 一つ二つ山谷沢を越えて 中部山岳国立公園「平湯峠」まで
そこから乗鞍スカイラインへと。。。
山岳サイクリストも時折すれ違ったり 並走したりで
キャンプ道具を積んだ自転車乗りの外人さんや 学生さん はたまた初老のロードジャージに身を固めたロードサイクリスト やぱっり「乗鞍スカイライン」はサイクリストのメッカでもあるんですね。 来て見てびっくり〜
それどころか坂が半端じゃない〜!! なんだ坂 こんな坂〜!! 最初の一つ二つの峰越えは簡単だろうと 思っていたのですが 坂が壁に見えてくるありさま。。。。。。
観光バスのガイドさんが 僕に励ましの手を振ってくれるのですが そんな声援にも応える事もままならず。。。ふらふら。。。。。てくてく。。。。。ぐったり。。。。。山岳路の非常停止帯がある度に 道路にへばりつき もがき 泣き出す 笑い出す。。。思考回路もグチャグチャになりながら ひとつ。。。またひとつ。。。。。と コーナーを擦り上がっていく 歩くスピードより遅くなった時 私の今回の挑戦は終わりを告げました。。。。。完走出来ず。。。。。
それどころか 山岳マップで見ても5キロも走れず。。。。。山を舐めていました。。。。。
気を取り直し 来た道を引き返す事に。 帰りは早い早い〜 ブレーキは握りっぱなし
体をリアに荷重していないと フロントブレーキで後輪が跳ね上がる!! コ−ナーを舐めるようにひとつずつクリアーしていく。 まるで天空から駆け下りるがごとく。。。風が冷たく今度は寒さとの戦いに。。。しかし絶景が僕を歓迎してくれていたのである。
今回の挑戦でフロントギアにコンパクトギアが入っていればなんて。。。と思っても完走は出来なかったに違いない。まさしく脚力不足なのだ。
平湯まで戻り 温泉の足湯に浸かる しばしの休憩。。。。。 それから帰路に着く
高山市内で晩飯を(飛騨牛!!)頂き しばし高山市内観光〜 平坦な道のスムースな事 上之町辺りを散策 宮川を散策 今回の旅キャンプは キツカッタ〜 楽しかった〜!!! おいしかった〜!!! 涼しくて〜暖まった〜
リベンジを心の中で誓ったのは 云うまでも無い
平湯キャンプ場は いつ来ても綺麗な木立に囲まれて 静かな最高のキャンプ場だ。
最近のキャンプ場は 非常に整備され過ぎて 居心地が悪いのだが 平湯キャンプ場は自然のまま
何も無い そこには自然だけが存在している キャンプ場の広さも広大なので 好きなところにビバーク出来る。 最高の森林浴を堪能できました。気温も朝晩は寒い 昼間でも汗をかかないとこるが気持ちいい〜!!
設備は極小で 何も無い所が非常にいい〜 歩いて行ける所に温泉があるのは 平湯ならでは!
温泉施設も リニューアルしていてとても綺麗だった 観光客が多いのと老朽化が激しかったので新築したのだろう。。。昔の建物と数多くあった露天風呂が縮小していたのは 時代の流れだろう。。。
私は昔の 湯治場らしい平湯が好きだ。。。。。
平湯の温泉は”湯の花”が多く それでいて濁っていない綺麗な温泉だ 自転車で疲れた体を癒してくれました。
自転車で乗鞍スカイライン挑戦奮闘記は part-2にて。。。
「平湯キャンプ場でビバークして 自転車で乗鞍スカイラインに挑戦してみよう〜」
な〜んて大胆な計画を建ててしまった。。。。。
自転車を持ってこの季節に涼しいキャンプ場。。。 涼しいキャンプ場とはもちろん標高が高い所。
近場のキャンプ場ともなると やはり 何度も訪れている「平湯キャンプ場」が候補地に
平湯は周りが山岳地に挟まれており 自転車ともなると山岳越えのエキスパートでも なかなかキツイ地帯である おまけに「乗鞍スカイライン」は道路で日本一標高が高いところで有名である。
最初は「上高地」に自転車を持ち込んで(輪行スタイル)私のお気に入りの小梨平キャンプ場でビバークし河童橋から大正池を トレースしようと計画していたのだが 「上高地」には自転車を持ち込む事が出来るのか等と いろいろネット検索してみたのだが結論は出ず。。。誰かご存知の方おられませんか?
そこで「乗鞍スカイライン」という大胆無謀な計画になってしまいました。あはは〜
自転車で山岳越えの経験が無い私ではありますが 無理せず 途中で引き返しても楽しいだろうと。。。
なんとかなるさ〜
ロード自転車にキャリアを。。。
ホルクスロード自転車をキャンプツーリング仕様にバ−ジョンアップさせるべく キャリアの選択に迷っております。。。
とりあえずはサドルバック、ハンドルバーバック、など取り付けてのですがテントやバーナーやランタンなどなどキャンプ道具はかさばる物ばかり。。。バックパックの45Lにしのばせて担ぐのも 体力と腰痛との戦いになってしまい ツ−リングどころではなくなってしまいます。。。
自転車にキャリア取り付けのダボ穴があれば何の苦労も無く取り付けられるのですが ロード自転車は積載なんてのは全く考えてなく 頭の悩みどころです。
日東のロード用キャリア。トピークのシートポストキャリア。チューブスのロード用キャリア。ミノウラのシートポストキャリア。。。。。サイドバックはモンベル。オーストリッチ。。。輪行バックはモンベル。オ−ストリッチ。タイオガ。。。頭の中ではすでに”旅が始まっています”
着々と自転車キャンプツーリングが実現しそうな気配になってまいりました〜
信州。飛騨。甲州。北海道。。。最近の愛読書は「地図」である。。。
ペンション in 清里
清里の牧草地に立ち並ぶペンション街 近隣には「萌木の村」「ミルクプラント」「諭吉っちゃん畑」などなど。。。
家族旅行では毎年お世話になっているペンションに宿泊 料理とトールペイントを楽しんできました。
「八ヶ岳倶楽部」「清泉寮」「小淵沢アウトレット」「八ヶ岳高原道路」色々廻ってきました〜
アウトドアスポーツもキャンプも無縁でしたが「家族サービス」が出来ました。
娘も来年「また行こうね〜」すくすくと山好きに成長しております。
水出しアイスカフェ
今年もアイスカフェの季節がやってまいりました〜(もう夏まっさかり!)
我が家のアイスカフェは去年から水出しで作っている。
焙煎 挽き豆 水出し。。。全て自家製
さてさて〜今年のお味は 冷蔵庫の中で抽出8時間後の”お楽しみ”で〜す。
07/8/27
こんばんわ〜┏(I:)
スゴイっすね〜w( ̄0 ̄)w
なんか1つの小説を読むかのごとく読み入っちゃいましたw
ガイドさんの応援にも応えられないってことは。。
相当ですね(爆)
やれるとこまでやって引き返した時にみた絶景。。
見てみたいですね〜 ・:*:・(*´エ`*)ウットリ・:*:・んでもそこまでやったからこその感動風景なんでしょうね〜
お楽しみ様っした〜ヽ(*´Д`*)ノ
painmanさん こんばんは〜
やれるところというか カッコ悪く退散しちゃった感じです〜
体力強化をした暁には カッコ良くバスガイドさんに手を振っているでしょう???!!! あはは〜