jin3911 さすらいのソロキャンパーの日記

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2006年 10月

珈琲焙煎

昨晩は朝方まで バンド練習をしていたので 眠い。。。zzzzzz

その眠気を 覚ましてくれるのが「珈琲」。。。豆が切れていたので いつものバルコニー(世間ではベランダと言う)で自家焙煎。。。 焙煎後すぐに入れる珈琲は ちょっと香りがたっていないはずが 今日の珈琲は 美味い〜 香りも コクも 苦味も 甘味すらある これこそパーフェクト〜!

ネスカフェのCMのメグライアンに 飲ませたいぐらい?! きっと「パーフェクト エクセレンス〜」って言うだろう。。。

焙煎極意のもうひとつを ここでお教えいたしましょう〜 それは焙煎直後の珈琲豆は 高温状態です
それを一気に冷やすのですね〜 私はドライやーを用います キャンプ先では火起こし送風機の出番です
これで 香りも 旨味も 珈琲豆に閉じ込めるので〜す。

あまりの美味さに「マスターもう一杯」 「あいよー」と一人でやっております。。。

先日 夜中に時間を作って飛騨地方の入り口 郡上八幡に行ってきました〜

宗祇水で水(名水百選)を汲んで どこかの林道でカフェタイムでも〜 と計画。。。

美濃インター付近で ガソリンが無い事に気がつき 郡上インターで給油しようと思っていたのが そもそもの間違い!!!

しばらく走って郡上八幡へ〜 ところが。。。。ところがである。。。。

なんと郡上八幡には夜中空いている ガソリンスタンドが無い〜!!! あとの祭りです。。。

ガソリン警告灯が点きっぱなしで 高速へ関インターサービスエリアまで 引き返す事に。。。。なんとか関サービスエリアまでガソリンもってくれよ〜!!

とんだドライブとカフェタイムになってしまいました〜 とりあえずガソリン補給して サ−ビスエリア内で カフェタイム。。。。。。。 まあこんな事も たまにはいいかな〜なんて 負け惜しみ!!

気を取り直して 今度は まったくの反対方面の奥琵琶湖まで車を走らせ 夜明けの伊吹山を眺めながら グルリとドライブでした〜♪

あ〜 楽しかった〜!!  また行こうね〜って 助手席は寝る人?でした。。。あはは〜

コメント ▽全2件

07/5/27

mojohand

楽しそうな事件ですね(笑)
そういうこともありますね〜。。


07/5/28

jin3911 さすらいのソロキャンパー

後になったら 楽しい事件でしたが ガス欠寸前で高速を引き返してるときは 尋常ではなかったです。。。あはは〜

標高1000M以上の地帯。。。

我がフェイバリットポイントである蓼科 霧ヶ峰 野辺山 万座 浅間。。。。。。

去年の夏以来 訪れていないのである  ああぁ

そろそろ準備を と思っているのだが なかなか日程が都合できない。。。。。

好きな音楽と 美味しいコーヒー あっちでゆっくりしてみたい

マイルスとの出会い

マイルス・デイヴィス 私にとっての音楽を超越したところに 君主し続ける。。。それがマイルスである。

空気感 存在感 攻撃感 協調感 音と音の間にも音が存在している。。。。。マイルスである。

高校生だった私に 兄貴が「コレはすごい 聞いてみろ!」って手渡したのが「Man with the horn」というLPだった。。。。。あれが最初の出会いだ と思っていた。。。

昔のアルバムからもいろいろ聞きあさった。。。聞いたことの有る曲が何曲も。。。知らず知らずの内に耳に入ってきていた。。。

マイルスのkind of blue時代から
http://www.youtube.com/...

マイルスのlater works時代から
http://www.youtube.com/...

マイルスのオフィシャルホーム
http://www.miles-davis.com/...

昨晩は 不覚にも横になっていたら寝てしまった。。。

仕事も出来ず ボンゴのヘッドも緩めず ギターの練習も出来ず 大切な人にメッセージも出来ず
なにか 半日「損をした」という感じだろうか。。。

そうして夜明けの珈琲を淹れている。。。
キリマンジャロが無くなったので今はブラジルを飲んでいるのだが これまた美味しいのである。
昼間にいつものバルコニーで二日分焙煎して 頂いているのだ。
今回は中煎り 中挽きでシティ派と云うべきかな。。。。。。

明日は焙煎の日なのである

久しぶりのバンド練習でした〜 本日は「 ボンゴ 」の初音合わせ。。。。。

本日メニューは バンド演奏曲は おいといて 遊びに没頭。。。練習課題曲をそっちのけに ジョージベンソンからスタイルカウンシル 懐かしのナンバーのCDをかけて それに併せて演奏するまったくの遊びになってしまいました。。。。。

なんとか「ボンゴ」のリズムもキープ出来るようになり 今日の収穫はありました〜
フィルインや ロールはなかなか難しいですね〜 これは練習あるのみ 地道にやっていきましょう
打楽器は 楽しい〜!!

ギターも練習しないと感覚が落ちてしまいます。。。 これはえれいことになってきましたぜ!

バンド演奏曲も 増やさなければ。。。インストルメンタル(楽器のみ〜歌無し)もレパートリ−に増やすべく検討しなければ。。。

ハワ—ドスコットのロウライダ—をカバーしているのが WARというバンドだ。

モータウンっぽくもあり オールドスクールっぽくもあり ちょうどいい加減のファンクナンバーである

我バンドもこの曲をカバーしているのだが 何度聴いてもノリノリ(久しぶりに使った言葉)だ

ニコラスケイジ主演「 60セカンド 」にも挿入歌として用いられた曲である この曲をかける時のニコラスの仕草がなんともカッコイイのである。私もこの曲がかかると同じ仕草をしてしまう。。。
興味のある方はDVDでご覧下さい。。。

WAR盤
http://www.youtube.com/...

ハワードスコット盤
http://www.youtube.com/...

音楽コラムばかり毎日の様に更新しておりますが 音楽中毒の重症であります。初恋の様ですね。。。

今日は非常に疲れていたので 早くに就寝したのだが 何故か起きてしまった。。。恋の悩み?!

目が冴えてしまったので とりあえずネットサーフィン(今どきこんな事言わない)

夜中にはやっぱりキューバミュージック?である。。。 そう あの イラケレ!!

私のラテン系音楽のルーツであるのだが 中学生の聞く音楽では無い。。。
三歳年上の兄貴のレコードが 私をキューバミュージックに導いたのである

あまりのグルーブ感 間髪入れないホーン 感情がそのまま叩くパーカッション 欲情するベース
どれもが 私の脳みそを直撃した そして私を連れ去っていった。。。。。

あれから30年 今でもあの感動は 忘れていない もう一度連れ去ってくれ。。。。。

イラケレのチェケレケ・ソンという曲を探したのだが 無い。。。
http://www.youtube.com/...

イラケレメンバーが参加したキューバオールスターから
http://www.youtube.com/...

気になっているアーティスト MAKTUB(マクチューブ)のKHRONOSというアルバムはソウルフルでファンキーな感じで気に入っている。。。ライブ映像を観たのだが ボーカルのReggie Wattsはいい!

bongos♪ がやってきた

「 パーカッションは ボンゴに始まり ボンゴに終わる 」 とは私が勝手に作った語録である。

ボンゴは とっつき易いが基本をマスターすれば 全ての打楽器に通じるモノがあるのは 確かである。
はたして 自分の物に出来るのでしょうか? 今後の努力に掛かっているのである

まあなんとかなるさ〜 って簡単に足を突っ込める気軽さは”ボンゴ”にはある しかしリズムをキープする楽器というのは そんじょそこらの練習と努力では 出来えない事も 解かってはいる。。。。。

ちょうど我バンドに 打楽器を取り入れようとして ネット検索でいろいろな打楽器を 見て廻った
最近 巷で流行っている カホンもいいなあ〜 コンガは外せないし〜 ジャンベもいい〜 タンブリンもええ〜。。。。。。。。 
これは小さいけれど憧れのパーッカッショニストは皆使ってる ボンゴ〜 これがいい〜!!

探しまくって 「 絵柄 」が気に入った物がこれである カルロスサンタナのキャリアを祝う記念モデルなのだ。デザインはサンタナが意匠した「 サンタナ ワールド 」そのもの
サンタナは 好きなギタリストでもあるのだが 昔ビデオで見た“jango”が脳裏に焼き付いている 間奏のパーカッションをサンタナ自ら叩いているのである。。。あれには驚いた〜 ギターを背中に廻してパーカッションをカッコ良く叩いてるのである。

アルディメオラも ギタリストでありながらレコーディングで自らパーカッションを叩く。。。

ラテン系のギタリストは ギターを打楽器のように弾くので パーカッションも上手いのだ。

私もそんな風に なりたいのである あはは〜

もう何年になるだろう ライ・クーダーのブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ
10年以上になるのかな〜 キューバ音楽に対するライの思いが多分に伝わってくる映画である。

中学生の頃 兄貴の影響でキューバ音楽(イラケレというビッグバンド)に魅了されて以来虜になっている私ですが 南米ではあるのだが ブラジル音楽ともアルゼンチン音楽とも メキシカン音楽でもなく まぎれも無くスペイン音楽もルーツであるので それらしき音の共通点はあるのだが。。。 キューバ音楽は とてつもなく奥が深い。。。
いろんな文化が合い乱れて 究極ナ音楽が生まれてきている。。。

ビデオクリップのなかでのライ・クーダーのエレキギターのブルース的なチョーキングと妙に相まって心地がいい。。。
サイドカーで街を彷徨っているライ・クーダーの視界に「チェ・ゲバラの肖像壁画」が一瞬フレームインするところが ライが監督である事が前面に出ていて 思いが伝わってくる(解からない人には 解からないのである)

ライの昔の音でも 探ってみようかな〜
我バンドにも いいヒントが眠っているにちがいない。。。。。。
いつ聞いてもライ・クーダーは 大人の音楽である。。。

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブより
http://www.youtube.com/...

コメント ▽全4件

07/5/15

jin3911 さすらいのソロキャンパー

松さん こんにちは〜!
あの映画 人生と音楽が絡み合って他に無い ドキュメントになってますよね。
松さんって ミク○ィの松さんですか〜?

深みのある人間ドラマである上に、音楽も当然いい。
実によくできたドキュメンタリーですよね〜。

はい、そうです、あっちでも「松」です!(笑
こちらでもあちらでも、今後ともよろしくお願いします〜。

jin3911 さすらいのソロキャンパー

松サンでしたか〜 こちらこそ今後とも宜しくお願い致します。

早速ボンゴを手に入れて 明後日から練習!練習!
即席パーカッショニストの誕生です。。。。。
打楽器は中学校以来(学園祭にてレッドツェッペリンのロックンロールを演奏〜大反響!?)

ポーリーニョ・ダ・コスタ&アレックス・アクーニャに成り切るつもりで「猛特訓」に励もう!!

我バンドのベーシストはエイブラハム・ラボリエルばりのリズムの持ち主?ではありませんが。。。
なんとか今年中には ライブが出来るよう頑張ってみよう!

天国の「どんと」聞いてるかい? 君の歌もやるんだぜ〜力を貸してくれよ♪

本日! 快晴 風が強かったが アルコールバーナー製作会をやってまいりました 講師はぶん爺先生
参加者は大人10人子供9人 子供達は川で沢蟹取りやら 芝生の上で思いっきり遊んで
大人10人は昼食に 各料理を堪能 アルコールバーナー製作と なかなかの大イベントになりました

アルコールバーナー製作はビールのアルミ缶を ハサミで切ったり ドリルで穴を明けたり 寸法にけがいたり 最後の点火確認には みなさん大興奮〜!!

いや〜楽しかったですね〜 ご参加の方々 有難うございました〜お疲れ様でした〜

ぶん爺さん 講師を快く引き受けてくださり 手取り足取り御教授していただき 本当に有難うございました。 また大津谷でこれからもちょくちょくお会いしますので 宜しくお願い致します〜

カメラを持っていたのに 興奮状態で一枚も撮っていなかったことに帰り道に 気が付く。。。
まあ〜楽しかった思い出は 心の中に撮ってありますから。。。

好きな音楽ジャンルにスパニッシュやキューバなどがある
そこで我らがバンドに(ギター&ベースのデュオ)そのパーカッションを入れる事にしました。

デュオ的な我らがバンド 私(ギター担当)が まずはボンゴに挑戦いたします。。。ギターを弾きながら同時にはパーッションは音が出せないので 曲の構成など大幅にアレンジしなければならない。。。

使ってみたいパーカッションには カホン ジャンベ タンブリム クラーベ カスタネットなどなど
とりあえずは 一度スタジオに入って音合わせや 方向性など探らなければ 前には進まない。。。

方向性としてはロック ジャズ ファンク ブルース フラメンコ タンゴ バップ ボーサなどなど
私達が聞いて育ってきた音楽を上手く織り交ぜながら なにかを創り上げてみようと思います。
そうクロスオーバー的ななにかを。。。

いつものようにバルコニー(世間ではベランダと言う!)にてカフェタイム♪

皆さまのご要望?に答えて 焙煎の中継と相成りまして〜

早速 ガソリンバーナー(コ−ルマン社) 焙煎網(ユニフレーム親会社スリースノー社) 送風機(キャプテンスタッグ社) キリマンジャロ生豆 この4点で焙煎しております〜
ごめんなさいスノーピーク製品使っていません。。。

生豆を焙煎網に入れまして バーナーの上10センチ程シャカシャカと左右上下前後と。。。
暫らくすると「パチ パチ」と音をたてながら煙がモヤ〜っと この状態から豆の焼け具合を 感と経験から 程よい状態まで。。。 火から下ろすと 豆の熱を取る為送風機の出番。。。
この送風機が 肝心なのです。。。 豆の熱は焙煎をどんどん進行させるので すばやく熱を冷ます!
そして!! 完成〜!!  パチパチパチ!!(大歓声 スタンディングオベーションが。。。)

ざっとこの様にやっておりますが ここまで到達には それこそ血と涙? 努力の結晶でありまして
本来なら フィールドバリスタと のたまうこの作業は企業秘密?であり 門外不出なのである。
しかし〜!このノウハウを書いてしまえば至って簡単! 誰でもその気があれば 出来てしまうのである。。。

最近 焙煎具合で試行錯誤をしている。。。。。。。
深煎りだとコクが出るのだが苦味が出すぎる。。。中煎りだと苦味は出ないが酸味が出すぎる。。。
私の好みは 苦味があって 程よい酸味とコクがある これが揃ってOK牧場!!なのだが
この三拍子の絡み合いはなかなか出来ない。。。。。

ハワイ産の「コナ」のライオン社の挽き豆は好みに近いのだが 日本で買うと以外に高い!
現地では半額以下でした!!(現地価格は650円程)

これに近づこうと試行錯誤の結果 思い付きで試した事が”ドンぴしゃり”でした!!

豆の銘柄は一緒(キリマンジャロ)ですが ブレンドを作るのです。。。そう焙煎を2種類作るのです
深煎りと中煎りの2種類を作って 深煎りは細挽きに 中煎りは中挽きに それを混ぜ合わせてペーパードリップでさっと淹れる。。。苦味が強い場合はお湯を足す(これは喫茶店でもやってますね〜) 
そしてネルドリップだとアッサリ抽出できないのである。。。(ネルだと両方中挽きが良いかなァ)
ネルドリップはアウトドアではネルの保管が大変な為 最近は使っていないのである。。。

無論マキネッタ(エスプレッソ)では深煎り 極細挽きで豆の積め方が「キモ」である フィールドバリスタと豪語しているわたくしである。。。(誰も言ってくれないので自分で言ってるだけ?)

リーリトナーのアライブインロスアンジェルスを引っ張り出してきて。。。
ライブアルバムってのは現地で聞きたくなってしまいます。。。

あきらかにウエスモンゴメリー ジョーパス ケニーバレルより精密で上手い。。。

ギブソンL5とサドウスキーエレガットと素晴らしいアンプセットはリトナーのサウンドを造る要素として欠かせない。。。しかしスサマジイ機材はツアーに持って行く際はさぞかし大変だろうなあ。。。

現地で聞いてみたいア−ティストの一人でもあるのですが L.A在住のギタリストは東海岸と趣が違っていて面白い。。。音造りに非常に探究心があるギタリストが多く機材は半端ではない。
ラリーカールトン ポールジャクソンJrなどはシンプルなのだが スティーブルカサーなども自宅スタジオにはギターハイテク機材が満載! それらの素晴らしい音を現地ライブで見たい。。。
西海岸のベイクドポテトは行きたいライブハウスでもあります。。。

20歳の時にボストンのバークリー音楽大学に入学する為準備を進めていた時に 現地でしか行けないライブを数多く観に行くつもりだった。。。スポンサーになってくれていた叔父が亡くなった為計画が頓挫 借金をしてでも行けば良かったと後悔しても後の祭り。。。 
だから愛娘が「行きたい」と言ったら必ず行かせます。。。
現在ピアノをやっていますが本物の楽器は団地には無理。。。電子ピアノで我慢しています
ピアノが置ける環境で暮らしたい。。。