TAMAの日記

TAMAの空間へ »

最近の5件
2014年 6月
2013年 10月 | 8月 | 7月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2012年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2011年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2010年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2009年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2008年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月 | 2月 | 1月
2007年 12月 | 11月 | 10月 | 9月 | 8月 | 7月 | 6月 | 5月 | 4月 | 3月

翌10日、北海道3日目です。
この日は十勝岳登山口に近い白金温泉への移動日です。


10時20分、トムラウシ温泉出発。
11時45分、狩勝峠。
ガスのため眺望はイマイチですな。

13時50分、昼食は富良野名物オムカレー
有名店じゃないと思うけどおいしかった〜

15時、風のガーデン。
ドラマを見てないのでよくわからん。
が、緒形拳の遺作ですね。
そのうちに見たいと思います。

17時15分、国設白金野営場着。
設営し終わったとたん雨が降ってきたので温泉へ。
夕食はレトルトカレーで小宴会。
21時就寝。



翌11日、3時起床。
撤収後、登山口である望岳台へ。
朝焼けが美しい〜

5時10分、登山開始〜
曇ってはいるものの、まあまあいい天気です。
風は多少あるものの、涼しくて気持ちいい〜
扇風機の強風ぐらいの風で汗をあまりかきません。

5時55分、雲の平分岐。
コースタイムより15分巻きました。
午後から天気が悪いので早めのペースです。

6時05分、避難小屋。
振り返るといい景色。
スタート地点の駐車場が見えます。

7時15分、雨が降ってきたので雨具を着る。

7時30分、昭和噴火口。
ここまで2時間20分、コースタイムは2時間45分なので、25分ほど巻きました。

7時45分、このあたりから風が強くなる。
ていうか、強風で立っていられない〜
横殴りの雨がカッパの上からでも痛い〜
すっ飛ばされそうになるので、たまにしゃがんだりして進む。

7時55分、更に登る。
すいません、この後余裕が無くて写真撮れませんでした。
ここが北海道じゃなかったら引き返してましたね。
あとで気付きましたが、途中で抜いた人たちが数名引き返したようです。


8時45分、山頂到着〜
強風&大雨の為、写真だけ撮ってそそくさと下山。

9時20分。
あまりの悪天候に笑っちゃうぐらい楽しい。

9時40分、昭和噴火口。
登りの時とはだいぶ景色が違いますな。
辺りが霧で覆われてます。

10時45分、避難小屋。
あ〜、遭難するかと思った。
あれほどの強風だと首から入ってくるのか、カッパの耐水圧が足りないのか、とにかくカッパの中までずぶ濡れです。
ついでにザックカバーしててもザックの中は濡れています。

naiさんの携帯が2台ともお亡くなりになりました。
オラの携帯も通話ができなくなりました。
これじゃ遭難したら連絡できないジャン。
カメラは無事でしたが、レンズが曇っています。

小屋の中ではパンを食べながら他の2組3名と談笑。

11時05分、避難小屋出発。

11時50分、無事に下山しました。
避難小屋を最後に出発したため最終下山者でした。


今回は午後から雨予報だったのでかなりのハイペースでした。
登り3時間35分。
下り3時間05分。(避難小屋での20分含む)
コースタイムは、登り4時間05分、下り2時間50分。
標高差1147m。
あの強風の中でこのタイムなので天気だったらもっと早いかもしれません。


その後は温泉に直行〜
宿のドライヤーで携帯をガーーーーっと暖めたら3台とも復活〜

そして旭岳温泉に移動するもキャンプしてる状態じゃないので急遽宿を予約。
午後はまったり過ごしました〜

コメント ▽全4件

10/8/17

nai

ありゃ 写真がかぶってますね〜 当たり前か(笑)
笑っちゃうほど最悪ないい天気で、でもよく無事に下山で来ました。

ずぶぬれで重くなった手袋も、ゴアに買い替え予定です

10/8/18

まごしち

>あまりの悪天候に笑っちゃうぐらい楽しい。
体験したくない境地ですね(あはは^^;)

TAMA

naiさん
あれほどの悪天候も珍しいですね。
てか普通行かないでしょ。
いい経験ができました。
あれはあれで楽しかったですね。

TAMA

まごしちさん
私もできれば体験したくなかった〜
もう何もすることができず笑うしかないとはこのことですね。