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翌朝、食事してから外に出ると御来光を待ってる人たちが山の斜面に。
反対側を撮ってると明るくなってきたジョ〜
そして御来光。
はい、私は間に合いませんでした〜
部屋に戻って準備して6時35分、出発〜
少し下ると日本で3番目の規模の山小屋「白馬岳頂上宿舎」。
ここから大雪渓を下りれば駐車場ですが、今回は白馬三山経由で下山です。
白馬と言えば大雪渓ですが、今回は通りませ〜ん。
これから登る杓子岳と鑓ヶ岳が目の前。
8時00分、杓子岳山頂〜
あまりゆっくりしてると時間がなくなるので、15分ほど休んで鑓ヶ岳へ向けて出発〜
ここからはかな〜り下って、それ以上に登りますね〜
9時15分、鑓ヶ岳山頂〜
北アルプス方面。
左手の双耳峰が鹿島槍ヶ岳。右手のトンガリが剱岳。
白馬岳と杓子岳。
ここでこの景色ともお別れです。
最後の山頂を満喫し、これから長〜い下山です。
コースタイムで6時間30分、標高差1673mです。
9時45分、下山開始。
振り返るとこちら側は白い山です。
10時00分、分岐。
途中のクサリ場は沢沿いなので、足元が濡れていてちょっと怖い。
雪渓の横を通ると鑓温泉が見えてきました。
11時30分、白馬鑓温泉。
温泉に入ろうと思ったけど、外国人のお姉ちゃんが2名入ってたので躊躇して入れませんでした。
下山したらまた温泉に行くからいっか。
ここで食事したり大休止。
12時45分、出発。
15時50分、無事に下山しました。
栂池まで車を取りに行ってから、また猿倉近くの白馬八方温泉まで戻って入浴。
ここの温泉は気持ちよかった〜
このあと食事をし、naiさんとお別れです。
残ったボクらは道の駅小谷で車中泊。
9月24日〜25日の1泊で白馬三山へ行ってきました。
朝、道の駅から登山口に向かう途中から見える北アルプスの山並み。
すばらしいですね〜
ここに住めば毎日この景色が見られるわけです。
今回は登山口と下山口が違うので、車1台を下山口の猿倉へ置いて登山口の栂池へ。
ゴンドラとロープウェイに乗って楽々登山開始〜
標高1850mまで一気に登り、ホントの登山開始〜
8時15分、栂池山荘。
歩き始めてすぐに森林限界を越えました。
9時15分、天狗原。
ここは湿原になっていてミニ尾瀬って感じですね〜
さらにえっちらおっちら。
振り返ると、雲と同じ高さになってきました。
登り切ってしばらく歩くと乗鞍岳山頂〜
ここはなんてだだっ広い山頂なんでしょう。
さらに進むと白馬大池が目の前に。
左手にはこれから行く小蓮華山。
11時05分、白馬大池。
お腹が空いたのでここでランチタイム。
あまりに気持ちいいので、しばらくのんびり〜
12時15分、出発。
右端のピークが小蓮華山。
山頂付近から振り返ると稜線が綺麗〜
13時40分、小蓮華山到着〜
ここにはちゃんとした山頂標がないのね。
そして目指す白馬岳が見えました。
左端のピークが白馬岳。
まだ結構遠いな〜
ここからは写真を撮るのに忙しい。
えっちらおっちら登りながら写真をパチパチ。
振り返ると白い稜線が綺麗だ〜
景色を眺めながら中々進まない。
14時35分、三国境。
15時25分、白馬岳山頂〜
歩いてきた稜線がきれい〜
その右手に妙高山やら火打山やら。
北アルプス方面には日本一巨大な山小屋がすぐそこに。
本日の宿、白馬山荘です。
写真ではわかりませんが、風が出てきてチョー寒い。
手がかじかんで写真も撮れなくなってきたので、山小屋へ避難。
16時10分、白馬山荘到着。
チェックインしてから部屋にも行かず、雲上レストランでカンパ〜イ。
夕食前のマジックアワー。
日本一巨大な山荘の夕食はトンカツでした。
翌朝、御来光を見に外へ出るとすばらしい雲海。
そして、御来光。
しばらく景色を楽しんでいると、荷揚げのヘリ到着。
迫力満点だ〜
ヘリが飛ぶってことは、天気が良くて風もなく条件がいいって事ですな。
出発準備して再度隣の山頂へ。
前日はガスガスだったので、晴天のもと記念撮影。
下山しようと思ったらまたまたヘリの到着です。
これだけ離れてたけど下にいたのでスゲー風。
2回目の航空ショーを見たら下山です。
7時10分、下山開始。
ここの下りも結構急です。
7時45分、赤岳展望荘。
全然疲れてないけど、時間に余裕があるのでここで休憩。
8時20分、地蔵の頭。
ここからの下りも結構急です。
9時15分、行者小屋。
小腹が空いたので2回目の朝食というか1回目の昼食?
そしてここでも荷揚げの航空ショー。
帽子を吹き飛ばされて写真がありません。
9時40分、出発。
歩き始めてすぐに上空にヘリが。
もうすぐ駐車場ってとこで、特別天然記念物のニホンカモシカ発見。
11時25分、無事に下山しました。
下山後はヒルサイドホテル富士見の温泉付きランチ。
http://www.sempos.or.jp/...
この辺に来るとよく寄ります。
以前来たときは温泉付きランチバイキングだったんですよね〜
今回はステーキをチョイス。
温泉付きで1300円です。
あ〜楽しかった。
お世話になった皆様、ありがとうございました。
鹿島槍ヶ岳から下山した翌日、針ノ木岳に登ろうと思いましたが、疲れてたし天気がイマイチだったので休息日としました。
道の駅で起きると、案の定北アルプスの山頂付近はガスガスです。
その翌日からは木曽駒ヶ岳の予定でしたが、色々あって赤岳に変更に。
その晩は美濃戸の赤岳山荘駐車場で車中泊。
翌朝起きるとみんな集合してました。
7時00分、駐車場を出発〜
樹林帯をえっちらおっちら。
9時15分、行者小屋到着。
ここからは赤岳や阿弥陀岳がよく見えます。
ちょっと休憩して、9時50分出発。
10時50分、中岳のコル。
ここから見上げる阿弥陀岳への道は急登ていうか崖?
ここからはピストンなので、荷物を置いていく人もいます。
11時05分、阿弥陀岳へ出発。
崖をよじ登ること30分。
11時35分、阿弥陀岳山頂到着〜
来た道を振り返ると目の前に赤岳。
南には権現岳。
下界に見えるのは原村かな?
一通り山頂を満喫したら、メインイベントの赤岳へ。
12時15分、下山開始。
12時45分、中岳のコル。
ここで昼食を食べて13時30分、出発。
14時25分、キレット分岐。
14時50分、赤岳山頂到着〜
だけどガスガスだ〜
明日に期待して今晩の宿「赤岳頂上小屋」へ。
登頂を祝してカンパ〜イ。
翌朝、朝食を食べてから御来光を見に外へ。
もうちょっとというところで不発に終わりました。残念。
部屋に戻って準備していざ鹿島槍へ。
6時10分、出発〜
山頂まで2時間30分の道のりです。
いつものごとく出発はラストの1組でした。
10分ほどでテン場。
ここは水もトイレもなく、オマケにほとんどが傾斜地です。
ここには泊まりたくないな〜
19時05分、布引岳。
振り返ると歩いてきた稜線が全部見えますね〜
そして山頂が近づいてきました。
7時50分、鹿島槍ヶ岳(2889m)山頂到着〜
いや〜ここまで長かったな〜
歩いてきた道を振り返る。
南方面、遠くに槍ヶ岳と穂高連峰。
その左手、写真中央に富士山。
富士山の左に八ヶ岳、右に南アルプス。
西には立山と剱岳、左隅に見えるのが薬師岳。
北方面、すぐ前に五竜岳、その向こうに白馬岳。
隣の鹿島槍ヶ岳北峰、遠くに妙高山やら火打山やら高妻山、どれがどれだかわかりませんが・・・
あまりに気持ちよくてず〜っといたかったけど、下山しなきゃね。
8時45分、下山開始。
10時10分、冷池山荘。
ここでバッジ買ったり、山頂で会ったおじいさんと話したり、食事したり大休止。
11時35分、出発。
扇沢まで5時間です。
種池山荘が近づいてきました。
ここで鹿島槍ヶ岳ともお別れです。
13時20分、種池山荘。ここでも景色を楽しむ。
13時45分、出発。
15時05分、ケルン。
15時55分、無事に下山しました。
いや〜疲れたけど、最高の山行でした。
9月7日〜8日で鹿島槍ヶ岳へ行ってきました。
いつものように前日は車中泊しようと思ったけど、準備に時間がかかり、扇沢に着いたのは4時頃でした。
1時間でも寝ようと思ったけど結局寝られず、一睡もしないで7時半に駐車場を出発〜
15分ほど車道を下ります。
7時45分、爺ヶ岳登山口。
所々で八ヶ岳や針の木岳が見えます。
下には扇沢駐車場も。
8時45分、ケルン。
ここまでは快調です。
さらにえっちらおっちら。
景色がよくなってきました。
んが、体調は絶不調。
歩き始めて2時間ぐらいしたところから、調子が悪くなり牛歩に。
頭はクラクラするは、胃はムカつくはで最悪でした。
何度も休憩しながら牛歩で登る。
12時00分、種池山荘。
ここまでCT3時間10分のところ、4時間15分もかかりました。
やっぱ寝不足はダメですね〜
軽い高山病のようです。
ここのテーブルで30分ほどぶっ倒れて寝る。
でも、ここからの景色はいいですよ〜
正面に針ノ木岳が見えます。
13時25分、あまり休んでる時間もないので出発。
目の前には爺ヶ岳南峰。
そして目指す鹿島槍ヶ岳が見えました。
振り返ると山荘の向こうに立山と剱岳。
正面には爺ヶ岳の峰々。手前から南峰、中峰、北峰。
14時20分、爺ヶ岳南峰。
登ってきた道を振り返ると稜線上に先程の山荘。
その背後には立山と剱岳。
右手手前に針ノ木岳、左奥に槍ヶ岳。
遥か下には大町市街。
そして、鹿島槍ヶ岳が少し近づきました。
14時45分、爺ヶ岳中峰。
遠くに槍ヶ岳と穂高連峰。
鹿島槍ヶ岳と山荘は、ず〜〜っと見えてますが中々近づきません。
16時00分、冷乗越。
16時15分、今日の宿、冷池山荘到着〜
ここの部屋は意外と綺麗でしたが、晩ご飯はちょっと残念な感じ。
携帯も通じないし、何もすることがないので20時には寝てました。
剱岳に行ったとき、ポールを使わずザックに装着したときに気がついた。
石突きがないじゃん。
石突きとは、ポールの先に付いている小さな金属の部品です。
帰ったら修理に出そうと思って、そのまま使うこと4座(剱、立山、薬師、黒部五郎)。
1cmぐらいすり減ってしまいました。
修理に出してから約2週間、やっと直ってきました。
石突き交換だけでもよかったのですが、3段目のポールもちょっと曲がってたので、2本とも3段目全交換。
ストラップがボロボロだったので2本とも交換。
締めて5250円でした。
これでまたボロボロになるまで使える。
愛着のあるポールなので修理してよかった。
http://www.lostarrow.co.jp/...
11/9/30
nai
>naiさんとお別れです。
そこが残念なリーマンです(^^ゞ
TAMA
オラもプラプラしてられるのは今年だけです。